以下は、2024年度受験生・新入生向けの情報です。
2025年度の更新は12月以降を予定しております。
東大の1年生は、文科生・理科生のどちらも、英語はもちろんのこと、第二外国語も必修授業として学ぶことになります。
また、後期課程の科目を中心に、学年が上がるにつれて専門的な内容が増えることで英語論文を読む機会も多くなるので、語学学習は4年間必須であると言えます。
高校までの知識に加えてより高度な内容を扱う英語と、初歩から学ぶ第二外国語の両方をマスターするためには、高校のときまでに使用していた電子辞書だけでは足りなくなります。
4年間にわたる語学学習をサポートするため、東大生に大学生用の電子辞書やコンテンツを推奨しています。
一年生が全員受ける授業として、「英語一列」・「ALESS/ALESA」・「英語中級/上級」の3種類があります。この他にも、主題科目や総合科目には、まったく英語は関係ないと思っていた授業のスライドが英語表記だったり、課題の参考文献として英語の論文が指定される等、英文読解が当たり前に要求される授業があります。このように東大の授業は、高校の時よりも難度が高く、より実践的な英語に触れる機会で溢れています。そのため、高校までの電子辞書では対応できない場面が出てくるでしょう。豊富な語彙を収録した大学生モデルは、みなさんの「電子辞書必携の駒場生活」を力強くサポートしてくれるはずです!
では、実際の授業でどのような形で使うのか、その一部をご紹介します。
東大では第二外国語(初修外国語)が1年生の必修科目となっています。そのため各国語の辞書が標準でセットになっています。ご購入時にご選択ください。 また発展セットとして、第三外国語を選択される方向けに第二外国語×2セット、理系向けに理化学辞典のセットモデルもございます。
初めて学ぶ外国語でキーボード入力が難しい場合でも画面のソフトキーボードや単語を見たまま記入して検索できるなど、電子辞書ならではの機能で第二外国語を学ぶことをサポートします。
活用形の多い第二外国語の学習に最適な機能を搭載。変化形で入力して検索をかけても、【変化形】ボタンで原形を一発で検索可能。西和/和西、仏和/和仏など2 種類の辞典がセットに含まれているので初学者にもオススメ。
追加でコンテンツカードを入れることで、第二、第三言語と辞書を拡張していくことも可能です!
電子辞書本体に最適な保護ケースがセットになっています。授業内で使用するために持ち運びを行うため、専用の保護ケースがあれば安心です。
量販店の電子辞書はメーカー1年保証です。
「メーカー4年保証つき」の電子辞書は生協だけのサービスです。