以下は、2023年度受験生・新入生向けの情報です。
2024年度の更新は1月以降を予定しております。
食堂では 週替わり でメニューを提供しています。
通常のメニューだけでなく、地方・海外のグルメイベント なども開催し、
みなさんに楽しんで食べてもらえるようにしています。
東大生協の食堂メニューすべてにアレルゲン表示、栄養価表示があります。
また、大学生協アプリのunivcoopマイポータルからは利用履歴や栄養価も確認できます。
また、食生活相談会では食生活の相談などもおこなっております。
自分の食生活を振り返る習慣をつけ、足りない栄養素を確認して、バランスの良い食事を目指しましょう。
現在の東大では対面授業が中心となってきています。
学生は大学に来る日もあれば1日中家で講義を受ける日もあり、生活スタイルは様々です。
授業がある日の忙しい朝は、写真のようなシリアルやパン、他には卵かけご飯など、ほとんど調理の必要がないものをいつも食べます。
そしてお昼は、駒場の学食でご飯を食べることが多いです。学食のメニューは毎週少しずつ変わり、期間限定の特別メニューなどもあるので、飽きることなく通うことができます。この写真のチンジャオ炒めとさつま芋は秋限定のメニューです。
夜は、いつもサークルがあるときは他のメンバーとご飯を食べに行ったり、学校に遅くまで残るときは、夕食も学食で済ませたりします。(駒場食堂の1階は19時まで営業しています。)特に何もない日は自炊をするように心がけていますが、この日はとても疲れていたので、帰り道にある店で油そばを食べてから帰宅しました。
ライス(中)、豆腐とわかめの味噌汁
豚肉の旨辛チンジャオ炒め、惣菜二種(さつま芋、ひじき煮)
585円(組合員価格)
家にいる時は時間に余裕があるので、少し頑張って料理をします。朝は、食パンをホットサンドにアップグレードし、ヨーグルトとコーヒーを付けました。
朝頑張ると、お昼ご飯は少し手を抜いて、冷凍食品やインスタントラーメンを食べることも多いですが、この日は更に気合を入れて炒飯を作りました。炒飯は具材の選択肢が多く、調理時間も短いので、手軽に楽しくできる料理だと思います。
夜は、スーパーで売っている味付け済みの肉をフライパンで焼いて食べました。このほかにも、鮭を焼いたりパスタを茹でたりしますが、どれもあまり手間がかからないのでお勧めです。また、納豆やもずくなどの冷蔵庫から出すだけの食品も、食卓を少し豊かにしてくれるので便利です。
学食マネーへのチャージは1000円から可能です。
ご自身の生活スタイルに合わせてチャージをお願いします。
チャージはアプリからのクレジットやコンビニ決済、
または現金チャージ機(設置場所:駒場購買部、中央食堂)にてお願いします。
昼食利用(505円)×週2回の利用
=4,040円
昼食利用(505円)×週4回の利用
=8,080円
1日中家にいる日は、前日の夕食の残りやスーパーマーケットで買ってきたお惣菜を食べることが多いです。また、近くの飲食店のテイクアウトを楽しむこともあります。朝食はシリアルやトーストなどのパッと作れる主食に母が作ってくれるスープ類と果物を食べます。生協食堂では、自分の好きなメインに栄養面を考えて小鉢を添えることが多いです。