学びの準備

学部別パソコン事情

学部別おすすめパソコン

文学部

学部ごとの使用状況


 

おすすめパソコン

 

Surface Pro 9

 

Surface Laptop Go3

または

MacBook Air

 

主なパソコンの使い方

ノートパソコンは授業の際にも使うので、8割程度の学生が大学にパソコンを持ち歩いています。進む専攻によっては、SPSSなどをはじめとした専門ソフトの利用があるため、ある程度のスペックがあると安心。授業によってはWindowsを前提としているものもあります。

 

必要・あると便利な周辺機器など

紙での課題提出を求められる場面もあるため、自宅にプリンターがあれば自分が印刷したいタイミングですぐに印刷が可能です。そのため、プリンターをオススメします。Surface Pro9はペン付きのタブレットの特性も持ち合わせていますので、Pro9を購入された場合iPadは必要ありません。

経済学部

学部ごとの使用状況


 

おすすめパソコン

 

Surface Pro 9

 

Surface Laptop Go3

または

MacBook Air

 

主なパソコンの使い方

学生への調査で経済学部の授業では、数式を取り扱う授業があるとの情報をいただきました。ノートに手書きで数式を書くのではなく、すでに数式が記載されているPDFにメモを直接書き込めるSurface Pro9がオススメです。
 

必要・あると便利な周辺機器など

Surface Pro9はペン付きのタブレットの特性も持ち合わせていますので、Pro9を購入された場合、iPadは必要ありません。プリンターに関しまして、資料持ち込み可のテストのためレジュメを印刷する際に自宅にプリンターがあれば、印刷するために外出をする必要がなく便利です。

法学部

学部ごとの使用状況


 

おすすめパソコン

 

Surface Pro 9

 

Surface Laptop Go3

または

MacBook Air

 

主なパソコンの使い方

学生への調査結果から、授業で配られるレジュメのデータはページ数が多く、また、レジュメに図を書き込みたい場面があると情報をいただきました。そのため、レジュメに直接ペンでメモを書き込めるSurface Pro9をオススメします。

 

必要・あると便利な周辺機器など

法学部はレジュメのページ数が多いとの情報を学生からいただいております。その中で紙媒体の資料であれば持ち込み可のテストもあるため、自宅にプリンターがあることをオススメいたします。
Surface Pro9はペン付きのタブレットの特性も持ち合わせていますので、Pro9を購入された場合iPadは必要ありません。

商学部

学部ごとの使用状況


 

おすすめパソコン

 

Surface Pro 9

 

Surface Laptop Go3

または

MacBook Air

 

主なパソコンの使い方

PDFデータでの授業資料の配布が多くあります。そのためデータにデジタルペンで直接メモを書き込めるSurface Pro9がオススメです。また、商学部では授業の記録方法の調査において、デジタルペンを使用してメモを取ると回答した塾生の割合が一番多かったです。

 

必要・あると便利な周辺機器など

紙媒体の資料であれば持ち込み可のテストもあるため、自宅にプリンターがあれば自分が印刷したいタイミングですぐに印刷が可能です。Surface Pro9はペン付きのタブレットの特性も持ち合わせていますので、Pro9を購入された場合iPadは必要ありません。

理工学部

学部ごとの使用状況


 

おすすめパソコン

 

富士通 UH09

 

MacBook Pro

 

Surface Pro 9

主なパソコンの使い方

プログラミングをする授業や専門のソフトを使用する授業があるため、CPUやメモリのスペックが高い機種をオススメします。また学生からは、大学に設置してあるWindows パソコンを使用する場面があったため、自身のパソコンもWindows OSをオススメするという意見もありました。

 

必要・あると便利な周辺機器など

第一のオススメとした富士通UH09はデジタルペンの使用が不可能なため、iPadの購入をオススメします。iPadがあれば、授業のデータの資料に直接ペンでメモを書き込めます。また、資料持ち込み可のテストのためレジュメを印刷する際に自宅にプリンターがあれば、印刷するために外出をする必要がなく便利です。

薬学部

学部ごとの使用状況


 

おすすめパソコン

 

富士通 UH09

 

MacBook Pro

 

Surface Pro 9

 

主なパソコンの使い方

学生への調査からChemDrawなどの専門ソフトを扱うことがあると情報をいただきました。
そのため、スペックが高いパソコンである富士通UH09をオススメいたします。

 

必要・あると便利な周辺機器など

第一のオススメとした富士通UH09はデジタルペンの使用が不可能なため、iPadの購入をオススメします。iPadがあれば、授業のデータの資料に直接ペンでメモを書き込めます。また、資料持ち込み可のテストのためレジュメを印刷する際や紙での課題提出を求められた際に自宅にプリンターがあると便利です。

医学部

学部ごとの使用状況


 

おすすめパソコン

 

MacBook Pro

 

Surface Laptop Go3

または

MacBook Air

 

主なパソコンの使い方

医学部には大学からiPad(Pencil 付き)が支給されます。そのためMacBookを使用すれば、Apple 製品間でAirDropなどを使ってスムーズに学習が行えます。進む研究によっては、高いスペックが必要になることもあります。

 

必要・あると便利な周辺機器など

iPadが大学支給のため、自身で用意する必要はありません。また、資料持ち込み可のテストのためレジュメを印刷する際や紙での課題提出を求められた際に自宅にプリンターがあると便利です。

総合政策学部

学部ごとの使用状況


 

おすすめパソコン

 

MacBook Air

または

MacBook Pro

 

富士通 UH09

 

主なパソコンの使い方

興味のある分野によって必要なスペックが異なります。プログラミングや動画制作などクリエイティブな分野に興味がある人はハイスペックなパソコンがおすすめで、そうでなければスタンダードなスペックでも問題ありません。とはいえ、スペック不足が原因で買い直している学生が、他学部に比べても多いため、保証なども含めてある程度長く使えるスペックのパソコンを買うことをおすすめします。情報の必修授業では、説明がMacBook 向けに行われたり、周囲もMacBookを使う学生が多かったりするので、MacBookを選ぶと安心できます。

環境情報学部

学部ごとの使用状況


 

おすすめパソコン

 

MacBook Air

または

MacBook Pro

 

富士通 UH09

 

主なパソコンの使い方

興味のある分野によって必要なスペックが異なります。授業では比較的ハイスペックにパソコンを使うこともありますし、特に建築やデザインなどに興味があるならスペックを重視すべきだと思います。スペック不足が原因でパソコンを買い直す学生が、他学部に比べても多いので、保証なども含めて長く使えるパソコンを買うことをおすすめします。情報の授業では基本的にMac前提が多く、利用者の多いMacBookだと困った時に周りに聞きやすいですが、Windowsであっても問題はないと思います。また、持ち運びの機会が多く、バスなどの移動時間も長いため必要スペックは満たしつつ軽いものがオススメです。

看護医療学部

学部ごとの使用状況


 

おすすめパソコン

 

富士通 UH09


または

MacBook Air

 

MacBook Pro

 

主なパソコンの使い方

主な用途はOfficeアプリ(Word、Excel、PowerPointなど)を使ったレポート作成などのため、特別な研究に興味が出ない限りは、ハイスペックではなくても問題ありません。タブレットを使う学生もいますが、授業で統計の専門ソフトを使用する機会などもあるため、パソコンは持っておいた方が良いです。教科書などの荷物が重いため、軽い機種がおすすめです。また、信濃町キャンパスでの実習期間は、キャンパス内に充電できる場所が少なくて苦労するので、バッテリーが持つ機種だと安心できます。WindowsとMacの比率はおよそ半分の割合なので、自分に合ったもの、気に入る方を選ぶのがオススメです!


塾生の情報環境

keio.jp
慶應義塾が提供する各種オンラインサービスを安全かつ便利に利用するための認証システムです。Officeアプリをはじめとした各種ソフトウェアや学修支援システム、学内Wi-Fiなどが利用できます。

Microsoft 365 Apps
慶應義塾大学はMicrosoft社とライセンス契約を結んでおり、その特典としてMicrosoft 365 Apps(Word、Excel、PowerPointなど)を個人のパソコンにインストールして、在学期間中無償で利用できます。塾生パソコン購入者にはインストール方法のマニュアルもお渡ししています。

ESET(ウイルス対策ソフト)
Microsoft 365 Appsと同様、在学期間中無償で使用できます。塾生パソコン購入者にはインストール方法のマニュアルもお渡ししています。
※Microsoft 365 Appsとウイルス対策ソフトESETはパソコン本体にプリインストールされておりません。また、慶應義塾大学での契約のため、入学後からご利用いただけます。塾生サイト「keio.jp」からダウンロードが必要です。
ESETは1年ごとに更新が必要です。プレミアムサポートパスをお持ちの方なら、更新作業をサポートいたします。

塾生の授業と生活について

通学

代替文字

塾生の通学時間の平均は1時間程度。
荷物が重いと大変…。
 

授業 ー2023年春の授業の様子ー


 
代替文字
紙よりもデジタルでノートをとる塾生が多い
アンケート結果では、紙でノートをとっている塾生の割合が27%、デジタルペンやタイピングなどのデジタルデバイスでノートをとっている塾生の割合が合計で66%と、紙でノートをとっている塾生の割合よりも多くなっていました。
代替文字
「満足していない」で一番多かったのは「ペンやタッチパネルが使えない」こと!
現役塾生に対し、現在使っているパソコンの「満足していないこと」を聞いたところ、「重量」や「ペンやタッチパネルが使えない」ことを不満点に挙げた塾生が多い結果となりました。また、毎日持ち運ぶパソコンだからこそ、「重量」という回答も多くありました。
     
 

塾生のSurface Pro 9 活用法

OneNoteを使った活用法

Officeノートテイクアプリである「OneNote」を活用すれば、さらに便利な使い方が可能!

さらに広がる使い方 ー3in1な使い方ー

代替文字
オンライン授業
パソコンとして(本体+タイプカバー)

●タイピングで効率的に文字入力
●素早くペンを取り出して手書き
 
代替文字
対面授業
ノートとして(本体+ペン)

●資料に直接手書き
●紙資料にも撮影してデータ化
 
代替文字
オンデマンド授業
タブレットとして(本体のみ)

●カフェなどの狭いスペースでも使える
●動画視聴時などにも
 
ノートテイキング講座開催!
慶應生協でSurface Pro9、iPad Airをご購入いただいた方限定で、それぞれの機種の特徴である「デジタルノートテイキング」の活用講座を無料で受講できます。当日は実際のメーカー担当者の方に来ていただき、まさに「有料級」のお話を聞くことが出来ます!せっかくのペン機能、大学生活で最大限活用して、充実した大学生活を送る初めの一歩にしてください!参加方法は購入者の方へ後日ご連絡します。 塾生パソコンやiPadのご購入はこちらから!
 

塾生のiPad活用法

代替文字
対面授業などで、他の人のノートの取り方を見る機会が増えたこともあり、iPadを欲しくなる塾生が増えているようです。
 
 
生協ではApple製品がお買い得!
Appleは教育機関向けにアカデミック価格で安く販売を行っています。大学生協も教育機関に含まれるということで、iPadやMacBook等をエデュケーション価格(学生・教職員向けの学割価格)で取り扱いが出来ます。Apple製品が欲しくなったら、生協まで!
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