学びの準備

学部別パソコン事情

学部別おすすめパソコン

文学部

学部ごとの使用状況


 

Surface Pro 10

 

主なパソコンの使い方

文学部の先輩のコメントでは、「Windowsを前提としている授業もある」とのこと。MacBookでも問題はありませんが、友達や友人に聞く必要のある場面は出てくるかと思います。文学部には、授業資料のPDFに直接書き込めて、かつ荷物がまとめられる「Surface Pro 10」がピッタリです!

 

必要・あると便利な周辺機器など

文学部は語学の単位を落としてしまうと即留年が決まってしまうため、語学学習には電子辞書をおすすめします。生協の提案する「DICTOOL」は、端末の持ち運び不要でいつでも使うことができるので、荷物を少なくしたい塾生にピッタリです!持ち込み可のテストなどで印刷することがあるため、自宅にない場合はプリンターを購入しましょう。

経済学部

学部ごとの使用状況


 

Surface Pro 10

 

主なパソコンの使い方

経済学部の先輩のコメントでは、「統計学などではExcelなどの表計算ソフトを使用する」とのこと。iPadでもOfficeアプリは使えると考える人もいますが、Excelなどのアプリの機能制限がかかるためパソコンをきちんと準備しましょう! 経済学部には、授業資料のPDFに直接書き込めて、かつ荷物がまとめられる「Surface Pro 10」がピッタリです!
 

必要・あると便利な周辺機器など

経済学部は他の文系学部に比べてデジタルペンで手書きをしている学生が多いようなので、デジタルペンが使えるデバイスがあると便利に学生生活を過ごすことができます。持ち込み可のテストなどで印刷することがあるため、自宅にない場合はプリンターを購入しましょう。

法学部

学部ごとの使用状況


 

Surface Pro 10

 

主なパソコンの使い方

法学部の先輩のコメントでは、「配布される資料の枚数が多く、先生の板書に追いつかないことがある」とのこと。印刷も管理もとても大変なので、授業資料はなるべくデータのまま管理することが重要です。法学部には、授業資料のPDFに直接書き込めて、かつ荷物がまとめられる「Surface Pro 10」がピッタリです!

 

必要・あると便利な周辺機器など

法学部は他の文系学部に比べて紙に手書きをしている学生が多いため、テスト勉強時などの紙資料の印刷は多くなる傾向です。持ち込み可のテストなどで印刷することがあるため、自宅にない場合はプリンターを購入しましょう。

商学部

学部ごとの使用状況


 

Surface Pro 10

 

主なパソコンの使い方

商学部の先輩のコメントでは、「パソコンとiPadを使い分けえて持ち運んでいる」とのこと。日々の荷物はなるべく減らしたいと思うので、パソコンとタブレットがまとまっている機種だと便利です。商学部には、授業資料のPDFに直接書き込めて、かつ荷物がまとめられる「Surface Pro 10」がピッタリです!

 

必要・あると便利な周辺機器など

商学部は他の文系学部に比べて資料を撮影する機会が多いようなので、撮影した資料に書き込めるデジタルペンの使えるデバイスを持っているとテスト勉強等の際に便利です。持ち込み可のテストなどで印刷することがあるため、自宅にない場合はプリンターを購入しましょう。

理工学部

学部ごとの使用状況


 

富士通 UH09 +iPad

 

主なパソコンの使い方

理工学部の先輩のコメントでは、「専門ソフトの利用などで、高性能なパソコンが必要」とのこと。ほぼ毎日パソコンを持ち歩くため、スペックが高いながら軽いことが重要です。理工学部には、ハイスペックなパソコンでかつ1kgを切る軽量の、「富士通UH09」がピッタリです!

 

必要・あると便利な周辺機器など

理工学部はほとんどの学生がタブレットとパソコンを併用しています。課題の作成の際などに2画面使うことができたり、たくさんの数式をデジタルペンで直接書き込むことができて便利です。持っていない人は、ノートパソコンに合わせてiPadを一緒に準備しましう!持ち込み可のテストなどで印刷することがあるため、自宅にない場合はプリンターを購入しましょう

薬学部

学部ごとの使用状況


 

富士通 UH09 +iPad

 

主なパソコンの使い方

薬学部の先輩のコメントでは、「専門ソフトの利用などで、スペックの高いパソコンが必要なこともある」とのこと。実習の荷物なども持ち運ぶため、パソコン本体の重量が軽いことも重要です。薬学部には、ハイスペックなパソコンでかつ1kgを切る軽量の「富士通UH09」がピッタリです!

 

必要・あると便利な周辺機器など

薬学部は多くの学生がタブレットとパソコンを併用しています。実習の際などは紙の資料を持ち運ぶ余裕はなく、資料に直接書き込めるためです。持っていない人は、ノートパソコンに合わせてiPadを一緒に準備しましょう!持ち込み可のテストなどで印刷することがあるため、自宅にない場合はプリンターを購入しましょう。

医学部

学部ごとの使用状況


 

MacBook Air

 

主なパソコンの使い方

医学部の先輩のコメントでは、「iPadが支給されるので、Apple製品同士で同期がスムーズだと便利」とのこと。医学部には、Apple製品同士の同期がとても優秀で、持ち運びもしやすい「MacBook Air」がピッタリです!

 

必要・あると便利な周辺機器など

医学部では大学からiPadがペン付きで支給されるので、iPadなどのタブレットを自身で用意する必要はありません。実習の際にデータ資料に直接書き込めたりするのが便利です。持ち込み可のテストなどで印刷することがあるため、自宅にない場合はプリンターを購入しましょう。

総合政策学部

学部ごとの使用状況


 

MacBook Air

 

主なパソコンの使い方

総合政策学部の先輩のコメントでは、「プログラミングや動画制作などに興味がある学生は高いスペックのパソコンが必要なことがある」とのこと。大学のパソコンルームの設置PCはMacOSで、多くの学生がMacBookを使っています。BYOD(ノートパソコン必携化)があるため、推奨仕様を満たした個人所有のパソコンを入学ガイダンスまでに必ず準備してください。通学ではバス移動も長いため、軽いものを選ぶのがおすすめです。
総合政策学部には、ハイスペックで持ち運びやすい「MacBook Air」がピッタリです!

環境情報学部

学部ごとの使用状況


 

MacBook Air

 

主なパソコンの使い方

環境情報学部の先輩のコメントでは、「建築やデザインなどに興味がある学生は高いスペックのパソコンが必要な
ことがある」とのこと。大学のパソコンルームの設置PCはMacOSで、多くの学生がMacBookを使っています。BYOD(ノートパソコン必携化)があるため、推奨仕様を満たした個人所有のパソコンを入学ガイダンスまでに必ず準備してください。通学ではバス移動も長いため、軽いものを選ぶのがおすすめです。
環境情報学部には、ハイスペックで持ち運びやすい「MacBook Air」がピッタリです!

看護医療学部

学部ごとの使用状況


 

富士通 UH09

 

主なパソコンの使い方

看護医療学部の先輩のコメントでは、「3年次に実習を行う信濃町キャンパスは充電場所が少なく、バッテリー持ちの良いパソコンがおすすめ」とのこと。大学のパソコンルームの設置PCはWindowsOSで、多くの病院ではWindowsが採用されているため、Windowsに慣れておくといいという先輩の声もありました。BYOD(ノートパソコン必携化)はありませんが、新入生ガイダンスまでに自分用のノートパソコンをご準備ください。通学や信濃町キャンパスへの実習などもあるため、軽いものを選ぶのがおすすめです。
看護医療学部には、ハイスペックWindowsパソコンでとても軽い「富士通UH09」がピッタリです!


塾生の情報環境

K-Support
慶應義塾が提供する各種オンラインサービスを安全かつ便利に利用するための認証システムです。Officeアプリをはじめとした各種ソフトウェアや学修支援システム、学内Wi-Fiなどが利用できます。

Microsoft 365 Apps
慶應義塾大学はMicrosoft社とライセンス契約を結んでおり、その特典としてMicrosoft 365 Apps(Word、Excel、PowerPointなど)を個人のパソコンにインストールして、在学期間中無償で利用できます。塾生パソコン購入者にはインストール方法のマニュアルもお渡ししています。

ESET(ウイルス対策ソフト)
Microsoft 365 Appsと同様、在学期間中無償で使用できます。塾生パソコン購入者にはインストール方法のマニュアルもお渡ししています。
※Microsoft 365 Appsとウイルス対策ソフトESETはパソコン本体にプリインストールされておりません。また、慶應義塾大学での契約のため、入学後からご利用いただけます。塾生サイト「keio.jp」からダウンロードが必要です。
ESETは1年ごとに更新が必要です。プレミアムサポートパスをお持ちの方なら、更新作業をサポートいたします。

塾生の授業と生活について

通学

代替文字
 

授業 ー2024年春の授業の様子ー


 
代替文字
紙よりもデジタルでノートをとる塾生が多い
アンケート結果では、紙でノートをとっている塾生の割合が27%、デジタルペンやタイピングなどのデジタルデバイスでノートをとっている塾生の割合が合計で66%と、紙でノートをとっている塾生の割合よりも多くなっていました。
代替文字
「満足していない」で一番多かったのは「ペンやタッチパネルが使えない」こと!
現役塾生に対し、現在使っているパソコンの「満足していないこと」を聞いたところ、「重量」や「ペンやタッチパネルが使えない」ことを不満点に挙げた塾生が多い結果となりました。また、毎日持ち運ぶパソコンだからこそ、「重量」という回答も多くありました。
     
 

塾生のSurface Pro 10 活用法

OneNoteを使った活用法

Officeノートテイクアプリである「OneNote」を活用すれば、さらに便利な使い方が可能!

さらに広がる使い方 ー3in1な使い方ー

代替文字
オンライン授業
パソコンとして(本体+タイプカバー)

●タイピングで効率的に文字入力
●素早くペンを取り出して手書き
 
代替文字
対面授業
ノートとして(本体+ペン)

●資料に直接手書き
●紙資料にも撮影してデータ化
 
代替文字
オンデマンド授業
タブレットとして(本体のみ)

●カフェなどの狭いスペースでも使える
●動画視聴時などにも
 
ノートテイキング講座開催!
慶應生協でSurface Pro10、iPad をご購入いただいた方限定で、それぞれの機種の特徴である「デジタルノートテイキング」の活用講座を無料で受講できます。当日は実際のメーカー担当者の方に来ていただき、まさに「有料級」のお話を聞くことが出来ます!せっかくのペン機能、大学生活で最大限活用して、充実した大学生活を送る初めの一歩にしてください!参加方法は購入者の方へ後日ご連絡します。
塾生パソコンやiPadのご購入はこちらから!
 

塾生のiPad活用法

代替文字
対面授業などで、他の人のノートの取り方を見る機会が増えたこともあり、iPadを欲しくなる塾生が増えているようです。
   
生協ではApple製品がお買い得!
Appleは教育機関向けにアカデミック価格で安く販売を行っています。大学生協も教育機関に含まれるということで、iPadやMacBook等をエデュケーション価格(学生・教職員向けの学割価格)で取り扱いが出来ます。Apple製品が欲しくなったら、生協まで!
塾生パソコンやiPadのご購入はこちらから!

※本情報は727名の塾生の声をもとに作成しています(2024塾生アンケートより)