入学までに
「TOEFLは早めに500点を取っておいた方がいい!」
知り合いの横市の先輩から「TOEFLは早めに500点を取っておいたほうがよい」というアドバイスをもらいました。TOEFLはリスニングが難しいという話を聞き、僕は特にリスニングに苦手意識を持っていたのでいまなら対策をする時間もあると思い、申し込みをしました。
音読トレーニングがとても力になりました。
自分の音読の声を録音して確認しているという話を聞いたので僕もまねしてみたら、出来ていると思っていた発音がうまくできていないことに気が付くことができました。高得点を狙う秘訣として、「リスニングでわからない単語があったら聞き逃して次を聞く」「文法問題は分からない問題があれば飛ばして先に進む」といったアドバイスももらいました。自己学習では、僕は1~2日はCDを聞きながらオーバーラッピングをして、残りの日は音声のみでシャドーイングをしていました。毎日20分くらいなので、気軽に続けることができました。
試験対策講座でTOEFLのスコアが53点もアップしたので驚きました!
2月にTOEFL試験を受験した時は、時間が足りず結構難しいなという印象を受けました。試験の説明もすべて英語だったので驚きました。思っていたよりもリスニングが解けていて文法問題ができていなかったので、2月の受験の後にはスターターキットを使って文法問題対策にも取り組みました。4月のTOEFL試験の受験時には、2月の受験時よりも解くスピードがあがった実感がありました。リスニングでは、最初の簡単な問題は確実に取れるようにしました。問題を読むスピードが早くなったので文法問題の見直しにも余裕がありました。正直受かっている自信はありませんでしたが、無事に500点を超えることができその後はデータサイエンス学部の専門授業に力を注ぐことができました。500点を越えなかった僕の友達はPEの課題に追われていて大変そうでした。<早期合格者より>