共済・保険加入

以下は、2024年度受験生・新入生向けの情報です。
2025年度の更新は12月以降を予定しております。

大学生活のリスクに備えよう

大学生になると行動範囲が一気に広がり、それに伴いリスクも大きくなります。
東大生協では、すべての新入生に、大学生協がおすすめする共済・保険への加入をおすすめしています。

大学生を取り巻く様々なリスク

動画を見られない方はこちらをクリックしてください。

東大生は様々なことにチャレンジします。卒業までの学業継続のために「安心プラン」でご加入ください。

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学生本人の病気やケガに備える
たすけあいの制度

CO・OP学生総合共済

24時間365日の病気やケガに備えた保障が充実しています

学生自身のケガや病気に備える学生総合共済

1年間で1,711件、156,970,000円の共済金を給付しました。(2022年4月~2023年3月の東大生の数値)

ケガによる通院

●通院3日 ●給付金額6,000円

林間学校の引率中、足元に躓き転倒、岩に額をぶつけ3針縫うケガをしました。幸いにもケガ以外に影響はなく、通常通りの生活ができましたが、救急診療で費用がかさんだのが痛かったです。自分自身ケガには十分注意していたつもりでしたが、ケガはどれだけ注意しても起こり得ることを痛感しました。「自分は大丈夫」と思わずに、「もしも」の時に備えてほしいです。

自然気胸

●入院10日 ●手術1回 ●給付金額150,000円

夜寝る前に突然なりました。はっきりとした原因はわかりませんが、忙しい時期だったのでストレスもあると思います。いつもありがとうございます。この制度があること自体が、精神的な安心にもつながりました。

抑うつ状態

●入院78日 ●給付金額780,000円

コロナ流行期の入学で通学できず、友人もできなかったストレスも一因だと思います。まさか入院、まさか病気に…という時に保障があってとてもたすかりました。入っていてよかったです。おすすめします。

※給付事例は2021年度までの保障内容により支払われた事例を含みます。2024年度は保障内容が異なります。詳しくは「CO・OP学生総合共済」パンフレットをご覧ください。

こころの健康にも注意が必要です

こころの病での入院日数は平均46.5日と長期化する傾向が見られます。 (『大学生の病気・ケガ・事故2021』より)

精神科医
渡辺 慶一郎先生

大学生にとってメンタルの問題は身近なものなのです。精神疾患に罹患されている方は、約四分の三が24歳までに発症しているとする報告もあります。ご自身のメンタル不調に気づいたとき、治療が必要な精神疾患なのか判断に迷うこともあるでしょう。そのようなときは「学生生活無料健康相談テレホン」の活用をお考え下さい。メンタルだけでなく身体面を含めた幅広い相談を24時間受け付けています。医療機関を受診するべきかどうかの助言に加え、苦しい心持ちを親身に受けとめて下さることでしょう。学生本人もご家族からの相談も可能です。
また、在学中に不眠や抑うつなどの精神症状のため、学業に十分取り組めなくなることもあります。留年や休学となれば、奨学金や授業料免除が停止されますし、症状がつらいためにアルバイトも出来なければ、経済的に逼迫することが考えられます。精神疾患なら治療を受けるのが第一と知りながらも、費用の負担を考えて躊躇される方も居られるのではないでしょうか。
「こころの早期対応保障」では、医療機関に受診した場合に共済金を受けることができます。いざというときに安心して受診できる準備があれば,スムーズな対応が可能となって早期の回復が期待出来ます。新型コロナウィルス感染症の蔓延後から大学生のメンタル不調は一層注目されています。この仕組みを活用する東大生は年々増えていますので、皆さまもお考えくださると良いでしょう。

学生総合共済には「こころの早期対応保障」があります。

精神疾患の診療を受けたとき、共済期間(1年)につき1回10,000円を保障します。

学生総合共済加入者は「学生生活無料健康相談テレホン」をご利用いただけます。

からだとこころに関する悩みに専門の相談員がお答えします。また、一人暮らしで困ったことやストーカーのトラブルなど、生活をしている上で困ったことの解決をお手伝いします。

保護者のみなさまから寄せられた声を紹介します。

ちょっとしたケガでの通院(4日)で共済金を請求しました。金額が小さかったこともあり、たいへん手続きがスムーズ(診断書不要、申告書と通院時の領収書のみ)で良かったです。加入していれば安心だと思います。

共済金が比較的安価で、保障内容も充実しています。子どもが運動部に所属し、思わぬ日帰り手術でお世話になりました。大学内での給付申請など利便性もあり非常に手続きがスムーズでした。一人暮らしの息子に特にぴったりの共済です。

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あわせておすすめする保険・サービス

学生総合共済とあわせて保険への加入もご検討ください。

他人の身体や他人の財物などに対する賠償責任保障

学生賠償責任保険(一人暮らし特約なし)

「ごめんなさい」では済まない他人への賠償責任を保障します

学生賠償責任保険(一人暮らし特約なし)について詳しく見る

一人暮らしの
「もしも」に備える

学生賠償責任保険(一人暮らし特約あり)

他人への賠償責任の保障に加え、火災・水ぬれなどによる家財損害の保障や借家人賠償責任保障などがあります

学生賠償責任保険(一人暮らし特約あり)について詳しく見る

扶養者の
「もしも」に備える

就学費用保障保険

扶養者が病気やケガで死亡したり、ケガで重度後遺障害を負って学生本人が扶養者に扶養されなくなった場合の学資費用をサポートします

就学費用保障保険について詳しく見る

突然のトラブルに備える

学生生活110番

水まわりや鍵のトラブル、自転車のトラブルなどの「今困った」を解決するサービスです

学生生活110番について詳しく見る

各種共済・保険・サービスの詳細はこちら

学生賠償責任保険の全国での支払事例

自転車事故(対人)

自転車走行中、相手と接触しケガをさせた。

● 支払保険金 3,400,220円 示談交渉あり

その他

大学の図書館で借りた本を水にぬらし汚してしまった。

● 支払保険金 4,204円

親子で保障を見直しましょう!

自分に対する保障
  • 日常生活やアルバイト中のケガも保障されますか?
  • 旅行・留学(国内外)中も保障されますか?
  • 保障金額、支払い限度日数は妥当ですか?
  • 精神疾患による入院も保障対象になっていますか?
  • 学内に給付申請窓口や相談コーナーがありますか?
  • 扶養者の万が一に備えた保障はありますか?
他人に対する賠償
  • 他人にケガをさせたり、他人の物を破損したときも保障されますか?
  • 他人に迷惑をかけた時は交渉が大変です。示談交渉サービスがありますか?

※東京大学では、大学が保険料を負担して「学生教育研究災害傷害保険(学研災)」に在籍学生全員が加入します。詳しい保障内容については、大学の担当窓口にてお問い合わせください。

※学生総合共済は他の保険・共済から保険金・共済金が支払われた場合でも共済金の請求手続きはできます。

学生総合共済にもあわせて加入することで手厚い保障を!

お手続きはWebで
お願いします!

Webで申込み
  • 24時間申込み可能
  • クレジット、コンビニ支払いが選べます
  • 面倒な申込書の記入が不要です。

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CO・OP学生総合共済は、学生組合員で発効日の年齢が満34歳以下の方がご加入できます。

「留学生・扶養を受けていない方」は掛金・保障内容が異なりますので、コープ共済センターへお問い合わせください。

コープ共済センター
0120-16-9431

承認番号 24-3211-05-20240111

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