以下は、2024年度受験生・新入生向けの情報です。
2025年度版への情報更新は、今しばらくお待ちください。
先輩が進める最適なご提案
駒場モデルパソコンとiPad を組み合わせることで
授業ノートからレポート作成までスムーズに。
大学生協の4
年間サポートでさらに安心。
先輩が進める最適なご提案
駒場モデルパソコンとiPad を組み合わせることで授業ノートからレポート作成までスムーズに。
大学生協の4
年間サポートでさらに安心。
東京大学教養学部では2022年度入学生からBYOD(Bring Your Own Device)を実施しており、個人パソコンの使用を推奨しています。
2023年度Sセメスターの教養学部前期課程の授業は、対面授業を原則としつつ、初回についてはオンライン授業を予定しています。
大半は対面授業となりましたが、初週授業はオンラインで実施するなど、一部の科目は対面とハイブリッドになります。キャンパスに持ち込んで利用することも多いため、ノートパソコンの利用をおすすめします。
必要スペックは、教養学部前期課程での2年間において必要最低限と思われるスペックであって、全在学期間にわたって、この仕様のパソコンが使用できることを保証するものではありません。
※2024/3/8 更新
既に持っている場合 | 新しく購入する場合 | |
---|---|---|
OS | Windows 10以降またはmacOS 12以降 | Windows または macOS の最新バージョン (Windows 11 または macOS 14) |
CPU | Intel Core i3 相当以上 | Intel Core i5 相当または Apple M2 相当以上 |
メモリ | 8GB以上 | |
記憶装置(ストレージ) | HDD 256GB または SSD 128GB 以上 | HDD 512GB または SSD 256GB 以上 |
ネットワーク | 無線LAN Wi-Fi 4 以上対応 (IEEE802.11a,n 以上対応) |
無線LAN Wi-Fi 5 以上対応 (IEEE802.11ac 以上対応) |
ディスプレイ | 11インチ以上 | |
入力装置 | 物理キーボード (脱着式・分離型でも可) |
|
バッテリー駆動時間 (カタログ上の記載) |
8時間以上 | 15時間以上 |
外部インターフェース | ヘッドホンおよびマイクが利用できること、カメラが使用できること | |
自宅で必要なデータ通信 | 通信速度1Mbps以上、通信量50GB/月以上 |
東京大学には独自の学内システムが多くあります。学務システム(UTAS)では履修登録や成績確認、進学選択志望登録など行い、学習管理システム(UTOL)では資料配布や課題の提出方法などが示され、オンライン上で様々な学内システムを利用することが大学生活には必須となります。
大学生活に必要な情報システムの準備について(新入生向け) より抜粋。詳しくはサイトをご確認ください。
先輩の学生が学内システムの登録の手順やその方法についてお手伝いいたします。
自身のパソコンやスマホをお持ちいただき登録を進める場を提供いたします。
その際にわからない事があれば東大の先輩がお手伝いいたします。
※パソコンをお持ちの場合には初期設定を済ましてから来場ください。
駒場の情報教育棟や駒場・本郷の図書館など、学内には多くのパソコンが設置されています。これらの端末は全てMacですので、自分のパソコンとしてもMacを使用することで操作に慣れておくことができます。(なお、学内設置の端末ではWindows環境を利用することもできます。)
タブレットで授業のノートを取るとオンラインで同期され、スマホやパソコンからも同じノートを見ることができます。一部の必修授業では1年生から多くの論文を読むので、論文をタブレットにダウンロードし電車内など場所を選ばず読み進めやすく、学修効率が上がります。上級生になっても過去の授業データをすぐに見つけられるので、デジタルノート管理はおすすめです!
普段の授業ノート作成や資料閲覧はタブレットで行っていますが、レポート作成やプレゼンスライドの作成はパソコンで行います。授業の空きコマや休み時間に友達と一緒に空き教室やラウンジなどでレポート作成を行うためパソコンの持ち運びは必須です。
作成したレポートを紙媒体で提出する際には印刷する必要があります。データで提出する場合でも、提出前に印刷して紙で確認することで、誤字脱字に気づきやすいという利点もあります。また、複合機としてはスキャン機能も重要。紙で配布された授業資料をスキャンしてデジタルノートとともに一元管理。ADF(自動原稿送り装置)搭載の複合機なら複数枚の資料もらくらくスキャンできます。
動画を見られない方はこちらをクリックしてください。
iPadを使うことによって、たくさんのノートを持ち歩くことなく管理ができます。
パソコンで作業をしているときに、講義資料の閲覧をしたり、調べ物をしたりすることもできます。
東大の授業はパソコンだけじゃ
満足できない
iPadは現代の東大生の必需品!!
軽くて持ち運びやすいiPadを使って授業中のノートをまとめて、
いつでもどこでもノートを見返すことができるので効率よく学修を進めることが出来ます。
iPadのアプリを使ってノートをとるとデータがオンラインに保存されるので、iPadだけでなくパソコンやスマホからも見返すことができま す。アプリ上では複数の科目のノートを別々に管理することができるので、ノートを何冊も持ち歩く必要がありません!
開催方法:対面
場所:1号館・KOMCEE EAST
会場の関係で一部日程が変更となりました。
上記いずれかの1日程を申込時にお選びいただけます。日程変更はWEBから可能ですので、申込後に届く受講案内をご確認ください。
上日程・開催方法変更の場合はWEBにてお知らせいたします。
その他の商品セットも下記からお選びいただけます。
なぜなら・・
パソコンを使ったことがない方にも安心してお使いいただけるようにMac/Windowsの基本的な使い方から、先生に送るメールマナーまで先輩がお教えします。WordやExcelなどのOfficeソフトを使って、実際に課題提出で必要となるルールや体裁など先輩の体験から具体的なレポート作成のコツなど、東大の授業で役立つスキルを幅広く丁寧にお教えします。
また講習会ではオンラインでのグループワークを行いますので、グループでの課題の進め方も体験することができます。
ぜひこの講習会で東大ならではのパソコンの使い方を覚え、使いこなせるようになりましょう。
対面で実施いたします。
授業を受けたり課題やレポートを書くには必須のパソコン。基本的な知識から、これが使えると便利な裏技までお伝えいたします。ドライブやアプリケーションの説明、資料の保存先まで先輩が丁寧にお伝えします。また教授に課題をお送る倍にも悩まない、課題提出の際のメールマナーもお伝えいたします。
会場の関係で一部日程が変更となりました。
開催方法:対面
場所:KOMCEE EAST
日程・開催方法変更の場合はWEBにてお知らせいたします。
大学生に必須のレポート。実験系のレポートの書き方は授業中に習うことができますが、総合科目A〜Dなどで出されるレポートの作成方法は教えてもらう機会が少ないです。レポート講習会では自分の考えを論ずるレポートの書き方を構成からお伝えいたします。基本的なレポート作成のルールや体裁、数式などの入れ方も学べます。また、すぐに実践できるプレゼン作成のコツや課題で複数人での作業の際に使うツールの使い方もお伝えします。
前半
後半
会場の関係で一部日程が変更となりました。
開催方法:対面
場所:KOMCEE EAST
日程・開催方法変更の場合はWEBにてお知らせいたします。
上記いずれかの1日程を申込時にお選びいただけます。
日程変更はWEBから可能ですので、申込後に届く受講案内をご確認ください。