CO･OP学生総合共済

東京工芸大生に保障制度がなぜ必要か？

入学すると通常の授業の他に実験や実習、インターンシップ、サークル活動、アルバイト等、高校時代とは生活が大きく変わります。日常の活動範囲も広げるため、ご自身の事故やケガだけではなく他人への加害や教材器具の破損など予期せぬことが起きる可能性があります。
いざという時のために、東京工芸大大学生協ではすべての新入生に「安心プラン」への加入をおすすめしています。

• 病気
• こころの早期対応保障
• 交通事故
• 日常生活での事故
• スポーツ事故 

 

大学生には大学生向けの保障が必要です

これまでに他の学資保険や子供向けの保険・共済に加入されている方も多いと思いますが、在学中（18～20歳）に満期を迎えるものが少なくありません。大学時代に無保険状態にならないようにご注意ください。また、お得だった子供向け保険・共済が、満期後に大人向けの保障内容、保険料、掛金になることもあります。大学生協のCO･OP学生総合共済は大学生のための保障制度ですから、お手頃な掛金で大学生活のリスクに備えた充実した保障内容になっています。ぜひご加入ください。

 

良くいただくご意見・ご質問

 

自宅生だし、親が近くにいるから加入は考えていない！

自宅生の方は保護者と一緒に住んでいるので精神的には安心感があります。しかし大学生活のリスクは一人暮らしの学生と同じです。また、CO･OP学生総合共済は学内で共済金の相談や給付申請手続きができます。保護者の方に頼らず自分自身でできます。CO･OP学生総合共済を通じて社会への第一歩を踏み出してみましょう。

  

他の保険に入っているから共済に加入する必要ない！

他の保険に入っている方はその保険の保障内容をご確認下さい。
CO･OP学生総合共済は病気も事故（ケガ）も入院1日目から保障が受けられます。他の保険から保険金が払われた場合でも共済金の給付を減額することはありません。

  

とにかく安く入れるものでいいんじゃないか？

大学生協のCO･OP学生総合共済は学業継続への影響が重大になる長期の入院や「扶養者の万が一」の場合の保障も有ります。治療実費の保障ではなく、入院などの事実に基づいた定額での保障です。これは医療費＋通院のためのタクシー代などのその他の経済的な負担を念頭に置いているからです。

  

正課中のケガや賠償に備えていればいいのでしょう？

学生の生活時間は正課内より正課外の方が長く、正課外の保障も必要です。他の制度と掛金や保険料のみを単純に比較するのではなく、保障内容や付帯サービス、支払い実績などを含めて総合的にご判断いただきたいものです。

 

東京工芸大学生協の4年間の共済給付事例

4年間で、工芸大生に494件、4,917万円の共済金をお支払いしました。

   給付実績は2019年4月から2023年3月までの保障内容による実績です。
病気には27件のこころの早期対応保証が含まれます。  

さらに詳しい情報は、大学生協のCO･OP学生総合共済のWebサイトをご覧ください大学生協のCO･OP学生総合共済

共済金の支払いを受けた学生の声