入学までに
工学院大学生協オリジナルパソコンは25年度の学習用PCの基本仕様スペックを満たしております。
学習用PCと自宅用無制限高速インターネット接続通信回線の用意について
パソコンは入学をすると同時に利用します。4月の入学式が終わるとすぐに履修登録をしないといけません。履修登録はWebで行い、主にパソコンを使って行います。
履修登録が終わっていよいよ授業がスタートすると、対面授業でもオンライン授業でもパソコンを使いますし、レポートなど課題をパソコンで作成して提出したりします。
上級生になると研究室での活動や就活、卒論制作など、さらにパソコンを利用する幅は広がります。
新型コロナウィルスの影響により、工学院大学でも2020年からオンライン授業を実施するようになりました。オンライン授業実施前に比べて、パソコンを利用する時間は明らかに長くなりました。
現在は、大学に来て講義や実習を行う「対面授業」と、オンラインで受講する「オンライン授業」をどちらも実施する【ハイブリッド方式】になっています。
過去に生協で現役工学院大生に行ったアンケートの中でも、『一日のパソコン利用時間が3~8時間以上』という方が8割以上という結果になっています。
長時間に渡って利用するものだからこそ、「見た目」や「なんとなく」だけでなく、4年間しっかりと使い続けられるものを選びたいですね。
工学院大学生は「Kuport(キューポート)」というポータルサイトを活用しています。このサイトは大学に関連する様々なシステムや履修登録、大学からの授業情報などがまとめられています。
大学に関することはこちらの「Kuport」にアクセスし、多くの学生がパソコンから確認を行います。
また、工学院大学はMicrosoft社と契約をしており、在学期間中はご自身のパソコンでOfficeアプリケーション(Word,Excel,PowerPointなど)が利用できるようになっています。
(※利用可能になるのは4月のご入学後となります。
利用方法については大学から案内がございます)
生協では現役の工学院大生と一緒に考えた、工学院大学の学生の使い方にあったパソコン『①レッツノート CF-FV4D8LAC』『②DAIV R4-i7G50WT-B』を紹介しています。【大学推奨スペックと生協パソコンスペック比較表】も一緒にご確認ください。
①レッツノート CF-FV4D8LAC
学部や学年問わず多くの学生さんが『Corei7/メモリ16GB』以上のパソコンが望ましいとの意見があり、生協提案パソコンはこの性能を満たしています。
ストレージも512GBと十分な容量があり、オンライン/対面授業問わず、4年間通じて使用できます。
②DAIV R4-i7G50WT-B
建築学部の推奨スペックを満たすGPU搭載パソコンをご提案しています。
またメモリも大学推奨に合わせ、【32GB】にカスタマイズしてご用意しています。
通常パソコンはメーカー保証が1年間しかついていませんが、生協の提案するパソコンには4年間のメーカー延長保証が付いています。またメーカー保証対象外の破損(水濡れ、
物理破損など)の場合にも適用される動産保険も4年間ついています。
例えば液晶画面の破損などは10万円を超える修理額となることも珍しくありませんが、保証上限金額内であれば自己負担金5000円(+税)で修理が可能です。さらに修理期間中も無料で代替機を貸出しますので、故障して授業が受けられないような状況にも対応します。
元々手厚い保証がついている生協のパソコンですが、通常は有料で実施するサービスも、在学中すべて無料で受けられる【プレミアムサポートパック】に申し込めば、さらに安心!パソコンの使い方サポートや故障時のサポートなどもありますので、購入した後も安心です!
プレミアムサポートパックについてはこちら