東京科学大学理工学系学生に必要な理系英語&TOEFL®
東京科学大学理工学系学生に "英語力" は必須スキル!
みなさんが研究室に配属されるようになると、英語で論文を読んだり海外の学生や研究者と交流する機会 が必ずと言っていいほどあります。大学院に進学すると、専門分野の学習において英語で専門用語を読み書きすることが不可欠となり、英語で開講される講義も多い ため、高度な英語力が求められます。東京科学大学では留学も活発なので、積極的に参加すると貴重な経験となることでしょう。
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【先輩の声】研究は英語との共同生活です
研究室に所属すると、論文や専門書は基本的に英語で読むことになるのはもちろん、大学院の講義は英語で行われることも多いです。理系特有の英語表現を理解するためには、日頃からいかに理系英語に触れているかが大事になってきます。新入生のみなさんには研究の話は早いかもしれませんが、学士課程の頃から専門用語の英語単語を調べたり、講義に関連する英語の講義資料を読んだりして、英語論文に親しむ訓練をしておきましょう。
(情報理工学院数理・計算科学系卒・村松滉平さん)
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東京科学大学理工学系学生とTOEFL®
1.英語のクラス分けで必要!
1 年次 3Q 以降開講の英語クラスは例年 6 月頃に実施されるTOEFL® ITPの結果をもとに決定されます
2.卒業するために必要!
学士の卒業資格要件で一定基準を超える英語検定試験のスコア取得が必須!(※必修科目「英語第九」の修得要件)
3.大学院進学のために必要!
東京科学大学(理工学系)の大学院入試で英語検定試験のスコアシート提出が出願者全員必須!(※一部の系を除く)
東京科学大学(理工学系)では、学士課程の卒業資格要件 でTOEFL® といった英語検定試験のスコア取得が定められています。
また、大学院入試 では、英語検定試験のスコアシート提出が一部の系を除き出願者全員必須 です。
なお、東京科学大学理工学系学生は1年次春と3年次春 の計2回、TOEFL® ITPを必ず受験 します。
そのほかにも、英語検定試験(※団体受験除く) で一定の成績を取得すると英語科目の単位が認定 されたり、留学の際にTOEFL® iBTのスコア が求められることがあるなど、東京科学大学(理工学系)での学びにTOEFL® は重要です。
※東京科学大学つばめ生協 学生生活実態調査アンケート(2025年夏実施)有効回答数1,119件
先輩の7人に4人 が試験対策 を目的に英語を勉強しています。
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"受験英語"から"理系英語"へ・・・。
英語のスコアが高いほど、将来の選択肢は広がります。
また、例年英語のスコアで苦労している学生さんが多いのも事実です・・。
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東京科学大学理工学系学生と留学
※東京科学大学つばめ生協 学生生活実態調査アンケート(2025年夏実施)有効回答数1,119件
東京科学大学(理工学系)の先輩の3人に2人 が留学を考えている、またはすでに留学経験がある。
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【先輩の留学体験記】 工学院 経営工学系 学士4年・佐藤 真嘉 さん
きっかけは春の留学説明会に参加したことです。留学には興味を持っていましたが、一人で海外どころか国内旅行すら行ったことのない私にとって、たとえ期間が短くても非常にハードルの高いものでした。
わからないことも多い中、説明会の後勢いで申し込んだ留学でしたが、結果的には大正解でした。平日はブリティッシュコロンビア大学の英語クラスに参加し、放課後にはクラスメイトとビーチに行って夕日を見たり、ホストファミリーと今日あったことを話しながら夕食を食べ、休日はクラスメイトと旅行に行ったり、地域のボランティア活動に参加したりと、毎日がとても充実していました。日常生活で英語を使っていく中で、普段机に向かって勉強しているような英語とは違う、伝える相手のいる生きた英語を体感できました。
やはり留学前の準備の段階では、ホームステイ先や飛行機の予約など色々とやることはありましたが、それも留学情報館(学生の留学をサポートしてくれる大学の組織)の方がサポートしてくださいました。留学に行く前は初めてのことだらけで不安の方が大きかったですが、振り返ってみるととても楽しく、意外と人間なんとかできるんだなぁ、と非常に良い経験になりました。
興味のある方はぜひ検討してみてください!
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【先輩の留学体験記】 理学院 物理学系・岸田 恵都さん
留学のきっかけは、TOEFL対策の先生から「渡航費が全額負担されるプログラムがある」と教えていただいたことでした。そのプログラムは、「UPWARDS for the Future」と呼ばれ、半導体の未来を担う人材育成と研究開発を目的に、日米の大学が連携して実施しているものです。
私は西海岸にあるワシントン大学に派遣され、実際にクリーンルームに入り、防護服を着て半導体製作を体験しました。そこで目の当たりにしたワシントン大学の充実した研究設備や、安全管理に対する徹底した倫理観には強い感銘を受けました。
また、東北大学・名古屋大学・広島大学・九州大学からも学生が参加しており、異なる背景を持つ仲間たちとの交流は大きな刺激となりました。すべての講義は英語で行われ、専門用語も多く用いられたため、自分の英語力をより高めていれば、さらに深く学べたのではないかと感じています。
この経験を通じて、研究における国際的な協力の重要性と、自らの語学力や専門知識を磨く必要性を強く実感しました。
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【先輩の留学体験記】環境・社会理工学院 土木・環境工学系 学士2年・浜岸 桃佳さん
テもともと入学時から留学に関心があり、大学生のうちに海外に行ってみたいという思いから、大学1年生の春休みにベトナムでの短期留学に参加しました。現地では、海外で活躍する日系企業を訪問し、実際にどのようにベトナムの社会問題に取り組み、貢献しているかを学んだり、現地の学生と意見交換やプレゼンテーションをしたりと、普段の大学生活では得られない経験ができました。異なる文化や考え方に触れることで、自分自身の視野を広げられたことも大きな収穫です。今後は長期留学も視野に入れながら、専門分野の学びと語学力の向上に取り組んでいきたいと考えています。
留学に行くために完璧な語学力が必要というわけではなく、まずは飛び込んでみることで、その後の語学学習を頑張ろうというモチベーションにつながると思います。留学に限らず、何事もやりたいと思った時にぜひ勇気を持って挑戦してみることをおすすめします!
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【先輩の留学体験記】 物質理工学院 材料系 学士2年・渡邊 花音さん
留学に自体には元々興味があったのですが一度も海外経験がなかったことと、最初は複数人で行きたいと思い超短期プログラムに申し込みました。いくつか候補があったなかで、参加希望者の中に友達がいたことやアジアの料理が好きだったことからインドネシアを選びました。
現地での授業はインドネシアの学生さんと英語でのグループワークでした。SDGsを達成するためのプロトタイプを考えるためにどうすれば良いかに重きが置かれており、実践的な講義を受けたり、プレゼンテーションやビデオピッチを作ったりしました。休日や授業終わりには現地の学生さんやメンターさんとバトミントンをしに行ったり、ショッピングにいったりして仲を深めることができました。
英会話や海外での暮らしには多少不安がありましたが、伝えたいという気持ちがあれば何とかなりましたし、沢山の方がサポートしてくださるので大きく困ることなく、また楽しくプログラムを終えることができました。
興味があるけれど不安な人にとって超短期プログラムは最初の一歩として最適だったと思うので、気になった方はぜひ検討してみると良いと思います!
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留学先では、東工大(当時)と異なるインタラクティブな授業で切磋琢磨したり、各国の友人とクリスマスパーティーで盛り上がったりと、貴重な体験ができました。
派遣交換留学には、英語のスコアが不可欠です。さらに、スコアが高いほど留学先の選択肢が広がります。
学系にもよりますが、学年が上がるにつれて忙しくなります。私は早いうちに受験していたので、焦ることなく留学に応募できました。
時間があるうちに受験して高得点を狙うのがおすすめです。