2019年まで群大生にとってのPCは｢週に２～３本のレポート作成｣｢サークルでチラシや名簿を作る」｢教育実習や卒論になると手放せない｣というツールでした。利用時間でいえば1年生は週5～6時間、4年生になると週25～30時間程度でした。
新型コロナの感染拡大とともに、群大生のパソコン事情が一変します。

群馬大学では対面授業となっていますが、一部ではオンライン授業併用されています。また対面授業でも教室でパソコンを使って資料をみたり、レポートを記入するなど大学内でも必要不可欠なものになっています。複数のソフトを同時に使って作業する場合、表示できるエリアが広い画面が必要だったりします。
安価なパソコンでは、Zoomを使ったりする場合にも十分な性能に足りていないものが多くあります。

生協の提案する機種は、4年間十分に使っていただける性能のパソコンとなっています。

<<大学生のパソコン使用イメージ>>

安価なパソコンは重量が2kg以上あるものが多くあります。そういったパソコンは外形も大きく持ち運びには不向きです。毎日持ち運ぶものですので、1kg前後のものを選ぶことをおすすめします。
また持ち運びには、落下させて壊してしまうリスクも高まります。「壊れにくいもの」「万が一の際の保証が付いているもの」を選ぼう。

生協の提案する機種は、パワフルながら軽量（1kg程度）コンパクトでバッテリーで長時間使用できるモデルです。また、万が一の際の保証が4年間分付いているので安心です。

レポート・論文の書き方や学内でのネット接続など、大学ならでは使い方が必要です。そんな使い方を一番知っているのは先輩たちです。そんな先輩たちが教えてくれる「セットアップ講習」や「パソコンスキルアップ講座」も用意しています。
入学後は、すぐにパソコンを使わなければならない場面はたくさんあります。パソコンに不慣れな方も、慣れている方も参加して大学での使い方をマスターしてください。