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2025年版合格体験記~北西ヨーロッパ/北アメリカ専攻さん
2025年05月25日(日) | 合格体験記
国際社会部合格・北西ヨーロッパ/北アメリカ専攻さんの合格体験記です!
-----志望動機は何ですか
国際関係学への興味があったこと、世界の歴史や文化を深く学びたいと考えていたことを踏まえ、自分が学びたいことと外大の教育内容が1番マッチしていると考えたから。
-----併願校を教えてください
早稲田大学 慶應義塾大学 中央大学
-----高校で頑張ったことを教えてください
生徒会 硬式テニス
-----どんな参考書を使っていましたか
世界史一問一答、赤本
-----どの科目に力を入れましたか
英語 普段の授業の中でのライティングを毎回力を入れて書くことに加え、電車ではBBCを聞いたり、単語帳を見たりしました。また過去問や長文問題を解いた時は文中に出てきたわからない単語や文章構造をじっくりチェックしノートにまとめていました。
数学 共通テストでしか利用しないものの、とても苦手であったため、時間をかけました。高校1、2年生からの積み重ねから怪しかったため、発展問題には手を出さず、共通テストの過去問をひたすら解いて、取るべき問題を取ることを目標にしていました。時間がなかったため、過去問や予想問題を問いては復習を繰り返しました。
-----外大対策があれば
外大の大問1はいかに正確に文章を読み解き、本文に忠実に記述するかの練習をした。自分で解釈をしすぎて、解答に入れるべきな用がねぇてしまうことが癖だったため、限られた字数内で本文に忠実かつより多くの情報を入れられるよう練習した。
リスニング問題では、論展開を意識した練習をした。聞こえたものを全て記述するのは不可能かつわからない単語があると一気に不安になってします。そうならないよう論展開と筆者が結局言いたいことは何かという要旨を掴むことを意識し過去問を解いていた。普段からBBCなどの英語を聞き、耳慣れしておくことも重要だと思う。
-----モチベーション維持の方法を教えてください
今でも私は受験に本気で向き合えた気がしていない。高校3年生になって受験生という自覚はあったものの、いつか本気を出すだろうという楽観的な姿勢で本番までずるずるときてしまったと反省している。実体験を踏まえ、受験に対し急にやる気が出ることはない。自分の本気モードを過信し、それを当てにするのは危険だ。だからいかに淡々と勉強するかが大切だと思う。モチベーションを上げるぞ!と力を入れるのではなく、平常心でとにかく何かの勉強をし続けることが重要だと思う。何を勉強すべきかわからなくなってもとりあえず何かをやりつづけること。それが後悔のないよう、日々を過ごす秘訣だと思う。
-----受験生の皆さんに一言!
受験本番は良くも悪くも実力のみしか出せません。自分のよくに打ち勝ち、後悔のない日々で培った実力をみなさんが本番で発揮できることを心から願っています!
※あくまで個人の意見・感想です。参考程度にして下さい。
合格体験記まとめ「外大で学ぶ在校生から、受験する皆さんへ」
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