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2024年版合格体験記~国際社会学部合格・スペイン語専攻さん
2024年06月08日(土) | 合格体験記
国際社会学部合格・スペイン語専攻さんの合格体験記です!
-----志望動機は何ですか
オープンキャンパスは行きました。
最初は、高一の時の英語のディスカッションやトークの授業が楽しくて好きだったからという理由でなんとなく志望校リストに外大の名前を書いたら、担任の先生に強く後押しされ、気づいたら高三になっていた。高三夏に行ったオープンキャンパスでたくさんの語科を巡って先輩とお話する中で、自分と似た雰囲気を持っていそうな方が多く、4年間頑張れそうだと思ったのが決め手だった。
-----併願校を教えてください
上智大学総合グローバル学部
-----高校で頑張ったことを教えてください
吹奏楽部に所属していて、週6,7のペースで活動していた。毎月演奏の場があるため練習はほぼ毎日あったが、勉強も疎かには出来ないので、普段は授業をしっかり受けつつ部活に力を注いでテスト期間に指定範囲の勉強を集中して取り組むことを意識していた。
-----どんな参考書を使っていましたか
準1級パス単を3周した辺りから外大の過去問や私立の長文が一気に読みやすくなった。おすすめの使い方は、3,4周した後に目次で身についているかチェックすると、順番や場所で覚えてしまったという状況から抜け出せる。
-----どの科目に力を入れましたか
最も配点の高い英語。
毎日4技能のどれでもいいから英語に触れる、ということを高一の頃からやっていました。例えば、電車の中でリスニング、1日1長文、英語日記など、その日の気分によるが、必ず毎日続けることで英語を日常に組み入れて抵抗感をなくす+勉強の習慣をつける、ということを意識していた。
-----モチベーション維持の方法を教えてください
外大のパンフレットを暇さえあれば眺めていた。
娯楽はなるべくスマホ以外で楽しめるものを用意する。例えば、本やテレビは終わりがあるのでダラダラ休むことがない。私はテレビも本も我慢した結果全ての行き先がYouTubeになり、1日中見てばっかりで後悔したということが1ヶ月に1回ペースであった。
-----受験生の皆さんに一言!
毎日続けることは難しいですが、細く長く頑張れる人が合格を勝ち取れると思っています。受験勉強の開始に早いも遅いもありません。外大に行きたいと思ったら今すぐ勉強を始めてください!応援しています!
※あくまで個人の意見・感想です。参考程度にして下さい。
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