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2024年03月05日(火) | お知らせ
2024年度から導入される「ミール定期券」について、農工大生の先輩方に実際に使ってみてもらいました♪
〇工学部1年生:Aさん
ミール定期券は実質500円の支払いで600円分のご飯を食べることができるので、ミール定期券を使用していないときと比べて野菜やデザートを購入しようという気持ちになりました。これまでも5限まである日などは、夜までお腹がすかないようにがっつり食べることが多く、自然と500円を超えてしまうときもありましたが、ミール定期マネーは毎日600円まで使えるため、忙しい学生にも優しいと思います。生協の小鉢は66円などで買えるものが多く、できるだけ600円ぴったりになるように工夫して買うのが、お小遣いをもらって駄菓子屋に行ったときのような気分で楽しかったです。
食堂で600円分ご飯をたべたときの写真。メインのおかずのほかに、小鉢やデザートをたべました。
食堂&購買で600円分食べたとき、購買だけで600円分食べたときの写真。
〇工学部1年:Tくん
生協食堂は比較的学生向けの価格となっているので、600円分食べようと思うとそれなりの量が食べられます。1日600円分のご飯と聞くとちょっと高いようなイメージがありましたが、購買で売ってる飲み物やデザートも組み合わせることができるのが良かったです。普段大学でお昼ご飯を食べるときは、購買でカップ麺を購入することが多かったのですが、ミール定期券があると食堂でバランスの良いご飯を食べる意欲が高くなると感じました。授業の関係で食堂を利用できない日もありましたが、生協に行く頻度が高くなったと思います。
食堂で600円分ご飯をたべたときの写真。大盛のどんぶり/麺類に、もう一品つけることができました。
食堂のご飯に焼き立てパンをデザートとして購入。よく友達と一緒に生協でお昼ご飯を食べます。
〇農学部2年:Iさん
私は普段昼食代を300〜400円ほどに抑えるようにしており、栄養バランスよりもコスパ重視で昼食を選んでいたので、ミール定期券は健康面を考えると効果的だと感じました。ミール定期券は1食600円なのでお味噌汁や小鉢をプラスする余裕ができ、きちんと野菜を取れている感じがしてとても良かったです。また、食堂と購買の両方を利用することができる点が良かったです。
食堂で600円分ご飯をたべたときの写真。
購買で600円分ご飯を食べたときの写真。よく友達と一緒に生協でお昼ご飯を食べます。
〇農学部2年:Yくん
僕はこれまで節約等を考え、お昼ご飯をちゃんと食べていなかったのですが、ミール定期券を使うことでお昼ご飯の重要性を考えるようになりました。自分は割と食べる方なのですが、600円という金額は野菜も取れ、食べ過ぎずという感じでとても丁度良かったです。バランスの良い・温かい食事を財布の中身を気にせず食べられるというのは、身体的にも精神的にも大学生活の助けになると感じました。授業日に毎日付与される600円は翌日に繰り越し出来ないというシステムなので、個人的には「もったいない精神」と午後の授業が相まって、午前中の活動を半強制させる効果があり、生活習慣やQOLの改善に繋がりました。
食堂&購買で600円分食べたときの写真。よく友達と一緒に生協でお昼ご飯を食べます。