津田塾大学生協は、小平キャンパスに2店舗を運営し、津田塾大学での生活を支えています。
千駄ヶ谷キャンパスには店舗はありませんが、教科書・教材の販売を生協が行っています。また、ECサイトやメール・電話などでの申込受付も行っています。
生協の組合員(生協に加入)になると
様々な特典、サービスが受けられます
- 教科書・雑誌約10%の生協ポイント還元、CD約15%の生協ポイント還元、文具20%引き、自動車学校入校特別料金などの様々な値引き特典があります!
※総合政策学部の方はポイント還元ではなく、値引きとなります。
- 学生総合共済・学生賠償責任保険に加入できます。
- ひとり暮らしの住まい探しや、入学式で着るスーツの購入から、卒業式で着るレンタル衣装まで、大学生活の様々な場面でサービスが受けられます。
- 資格の学校入校の生協割引や、生協オリジナル講座の受講、生協が行う就活イベントに参加できます。
- 友達づくりや、健康と安全企画など、生協組合員のイベントに参加できます。
生協出資金(出資金は卒業時に返還されます)
学芸学部の方は15口 15,000円
総合政策学部の方は5口 5,000円
の出資をお願いしています。
あなたもぜひ、生協の組合員になって
充実したキャンパスライフを楽しみましょう!
生協は組合員の皆さん(学生・教員・職員)の出資金により運営され、組合員自ら運営に参加し、組合員に対して事業を行う仕組みになっています。 まず、生協にご加入ください。
大学のなかで利用され、大学のなかで還元されるシステム
剰余が外部に流出せず、すべて組合員のために使われます。
その活用方法は、組合員の代表である総代会、理事会で決められます。
協同組合・大学生協・津田塾生協の沿革
生協は助け合いの精神から
生協(生活協同組合)は、1844年に産業革命の進んだイギリスで工場労働者が、自分たちで出資金を出し合い、日常生活に必要な小麦粉やバターなどの食料品を共同購入することから始まりました。
そこでは、品質のよいものを安く買うことができ、また、この組合は自分たちでお金を出し合い、自分たちの力で運営していくため、組合員の意見は大切にするという精神が生まれました。
大学生協の誕生と現在
日本の大学生協の誕生は1898年の同志社大学の消費組合が結成された時まで遡ります。
その後、第二次世界大戦につながる苦しい時代を経験し、戦後は本当に「学ぶことは食うこと」という苦しい状況下で、まず、食事・文具・書籍の確保を第一に再スタートを迎えました。
現在、組合員の要望に応え、サービスを広げ、200以上の大学・短大・専門学校等のキャンパスで
大学生協が皆さんの生活・活動をサポートしています。
津田塾大学生協は
津田塾大学生協の創立は1971年、以降現在に至ります。
津田塾大学生協は定款にもとづき小平キャンパスで購買・書籍等を通じて組合員に供給する事業、健康見直し週間での栄養士による食生活相談や自転車点検等の組合員の生活改善及び文化の向上を図る事業などを行っています。
生協に加入し、運営への参加と声をお聞かせください。
津田塾大学生協は厚生労働省認可のもと、
一人一人が出資する出資金(出資金は卒業・定年退職等、組合員資格がなくなった場合に返還)で運営しています。
組合員となっていただき、大学での勉学・福利厚生条件改善のため生協運営への参加と「ひとことカード」や「アンケート」による、組合員の声をお寄せください。
全国大学生活協同組合連合会
日本コープ共済生活協同組合連合会
大学生協事業連合
津田塾大学生活協同組合 定款
津田塾大学生協 本部
〒187-8577 東京都小平市津田町2-1-1
TEL
042-343-7349
FAX 042-344-7465
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