入学までに

英語学習教材

 

生協オススメのTOEIC学習教材!

実践的英語教育

東京都立大学では英語の4つのスキルである「聞く」「話す」「読む」「書く」を反復して学習することで、実践的な英語を身につける教育を行っています。
全学部必修の『実践英語NSE(Native Speaker of English)』担当のコミュニケーションを中心としたクラスでは、話せる、聞ける英語の修得を目指します。入学してすぐに英語の試験(TOEIC®)を行い、実践英語のクラス分けが行われます。(8人〜25人程度の少人数の講義)

TOEIC®Programとは

TOEIC®Programは英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界共通のテストです。アメリカのETS(Educational Testing Service)が開発し、TOEIC Listening&Reading Test(以下、TOEIC® L&R)、TOEIC Speaking&Writing Tests(以下、TOEIC® S&W)、TOEIC Bridge®Testなどがあります。最も受験者が多いのが、TOEIC® L&Rです。全国で年間約248万人(2017年)が受験しており、大学や企業。官公庁で英語力の指標として採用されています。
実施方法には1年間に10回全国で実施されるTOEIC® L&R公開テストと、大学や企業内で独自に行われるTOEIC® L&R団体特別受験制度(IP:Institutional Program、以下IP)があります。都立大ではクラス編成テストとは別に生協の運営として全学年の希望者を対象に実施しています。

就職活動とTOEIC®Testsのスコア

大学生のうちに実践的な『使える』英語力を身につけましょう!
就職活動においてもTOEIC®Testsのスコアは注目されています。エントリーシートや履歴書にTOEIC®スコアを求める企業も多くあります。3年生からあわてて勉強を始めてもなかなかスコアアップには繋がりません。1年生のうちから定期的にTOEIC® を受験し、英語力を上げていくことをお薦めいたします。
※ TOEIC® Testsとは、TOEIC® L&R、TOEIC® S&Wの2つのテストの総称です。

英語教材は南大沢購買店にて販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。