入学までに

2023東工大パソコン

 

こちらのページの情報は2023年度受験生・新入生のみなさま向けのご案内です。
2024年度版の情報は
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東工大生のパソコン選びのポイントとは?

東工大生の先輩がパソコン選びで
重視したポイント
オンライン講義の受講や、講義の課題レポートや実験結果の分析、プレゼンの資料作りなど、東工大での学びにはパソコンが不可欠。日々使うからこそ、サクサクとストレスなく作業をこなせる十分な性能がある機種を選びましょう。
学内で授業を受けるときでも、講義室が分かれてリモート受講するときのためにバッテリー稼働時間が7時間以上あることを大学が推奨しています。
パソコンはいつも使うものだからこそ、パソコン選びではただ「安い」だけではなく、東工大生の使い方に合った性能購入後のアフターサポートのことを考えて、本当に必要なパソコンを選ぶことが大切です。
講義はもちろん、実験やサークル活動など、自宅でも大学でも様々な場所でパソコンの活用シーンは多彩。いつもパソコンを持ち歩く東工大生にとって、持ち運びやすいサイズや軽さは重要なポイントです。ノートをデジタルペンで書けるタブレットパソコンも人気!
パソコンやソフトは年々技術が進歩していきます。ソフトが新しくなると、古くなったパソコンでは処理ができなくなったり動作が遅くなることも。いま最新のモデルを購入しておくと、それだけ長く快適に使い続けることができます。特に、Wi-Fi(無線LAN)の対応規格は要チェックです。
東工大生はパソコンをとにかくたくさん使います!パソコンは長く使うほど、自然故障やうっかり事故で破損する確率も上がります。何かあったらすぐ相談できる窓口があることも安心ポイント。故障に対する保証や困ったときの相談窓口をしっかりと確認しましょう。

先輩の7人に1人はパソコンが壊れた経験アリ!
絶対に壊さない・壊れないと思っていても、誰にでも・どんな時でも、トラブルは突然起こります...
オンライン講義を受講する際に、ノートパソコンにモニター外付けキーボードをつなげて使っているという先輩も多いです。また、マイク付きイヤホンまたはヘッドセットを用意することを大学が推奨しています。プリンターがあると、データで配布される講義資料を印刷したりするのに便利です。

6つのポイント

オンライン講義の受講や、講義の課題レポートや実験結果の分析、プレゼンの資料作りなど、東工大での学びにはパソコンが不可欠。日々使うからこそ、サクサクとストレスなく作業をこなせる十分な性能がある機種を選びましょう。
学内で授業を受けるときでも、講義室が分かれてリモート受講するときのためにバッテリー稼働時間が7時間以上あることを大学が推奨しています。
パソコンはいつも使うものだからこそ、パソコン選びではただ「安い」だけではなく、東工大生の使い方に合った性能購入後のアフターサポートのことを考えて、本当に必要なパソコンを選ぶことが大切です。
講義はもちろん、実験やサークル活動など、自宅でも大学でも様々な場所でパソコンの活用シーンは多彩。いつもパソコンを持ち歩く東工大生にとって、持ち運びやすいサイズや軽さは重要なポイントです。ノートをデジタルペンで書けるタブレットパソコンも人気!
パソコンやソフトは年々技術が進歩していきます。ソフトが新しくなると、古くなったパソコンでは処理ができなくなったり動作が遅くなることも。いま最新のモデルを購入しておくと、それだけ長く快適に使い続けることができます。特に、Wi-Fi(無線LAN)の対応規格は要チェックです。
東工大生はパソコンをとにかくたくさん使います!パソコンは長く使うほど、自然故障やうっかり事故で破損する確率も上がります。何かあったらすぐ相談できる窓口があることも安心ポイント。故障に対する保証や困ったときの相談窓口をしっかりと確認しましょう。

先輩の7人に1人はパソコンが壊れた経験アリ!
絶対に壊さない・壊れないと思っていても、誰にでも・どんな時でも、トラブルは突然起こります...
オンライン講義を受講する際に、ノートパソコンにモニター外付けキーボードをつなげて使っているという先輩も多いです。また、マイク付きイヤホンまたはヘッドセットを用意することを大学が推奨しています。プリンターがあると、データで配布される講義資料を印刷したりするのに便利です。

東工大では「Wi-Fi 6( IEEE 802.11ax )」対応パソコンが推奨されています

「Wi-Fi 6」とは最新のWi-Fi(無線LAN)規格の通称で、従来よりも高速で省エネルギーに通信することができます。 東工大の学内無線 LAN 環境は 2021 年度中に順次「Wi-Fi 6」に切り替えられる予定であり、ネットワークをより快適に利用するためにも、パソコンを新たに購入する場合は「Wi-Fi 6」に対応していることを大学が推奨しています。

パソコンスペックのキホン

CPU

CPUとは、データ処理や演算処理を担うコンピューターの頭脳にあたるパーツです。
CPUの性能が不足すると、作業が終わるまでに時間がかかったり、パソコンの動作が止まってしまうことも。
CPUの性能が高ければ高いほど、複雑なデータ処理や動画編集といった負荷のかかる作業をよりスピーディーに処理することができます。

ノートパソコンで一般的な「Intel Core i5」とは、「Intel」社製の「Core」ブランドの「i5」というラインを指します。このラインの数字が高いほどより高性能です。
また、発表された時期により「世代」が区別されており、同じラインでも世代が新しいほどより高性能です。2022年12月時点の最新型は「第11世代~第12世代」です。
 

メモリ

メモリとは、一度に処理することができるデータ量を表しており、CPUメモリの関係性を表すと一般的に「CPU」は作業をする速さ、「メモリ」は作業をする机の大きさに例えられます。
メモリの容量が大きければ大きいほど複数のソフトを開いたり、多くの作業を快適にこなすことが可能です。

オンライン講義では、
・講義を視聴するための「ビデオアプリ(Zoomなど)」
・講義資料を閲覧するための「PDFリーダー」
・ノートをとるための「ノートアプリ」
・調べ物をするための「ブラウザー」
など、複数のソフトを同時に使用する場面が多いため、メモリに余裕があることをおすすめします。
 

ストレージ

ストレージとは、データを保存するパーツで、主に「SSD」と「HDD」があります。ノートパソコンで一般的な「SSD」はデータを読み書きする速度が「HDD」よりも速く、作業をより快適にこなすことができます。

カタログ上は「128GB」「256GB」と記載されていても、動作に必要なシステムなどでも容量を使用するため、実際にすべての容量を使うことができるわけではありません。
OSやメーカーによっても異なりますが、カタログ値のおおよそ80%~90%が使用できる容量になります。
パソコンのストレージは、外付けSSD・HDDを接続することで、CPUやメモリに比べて容易に増やすことができます。ストレージが大きいほどパソコンの価格が上がるため、容量が足りなくなってきてから後から増設するということも検討するとよいでしょう。

バッテリー

ノートパソコンのバッテリーは、使えば使うほど劣化していく消耗品です。バッテリーの劣化を遅らせて性能を長持ちさせることが、パソコンをより長く使用するための重要なポイントです。
バッテリー劣化の要因として、主に
・充電頻度が多い(充電や放電を繰り返すうちに劣化していきます)
・電源アダプターを挿しっぱなしにして使用する(バッテリーに負担がかかります)
・作業負荷が大きい(CPU・メモリの不足)
が挙げられます。
バッテリーを長持ちさせるために、
・バッテリー最大駆動時間やCPU・メモリの性能に余裕があるパソコンを選ぶ
・電源アダプターを挿しっぱなしにした使用を避ける
ことが大切です。

モデルや使用環境によっても異なりますが、バッテリーの最大駆動時間は2年後にカタログ値のおおよそ70%程度まで低下します。
また、多くのノートパソコンのバッテリーは内蔵式なため、バッテリー交換には2~3万円程度の費用がかかります。

東工大生のパソコン事情

東工大生の多くが、パソコンを持ち歩いています。なぜなら・・・

  • 「東工大ポータル」にアクセスして講義の履修登録をする
  • 空きコマ(授業間の空き時間)を利用して図書館や講義室で講義課題をこなす
  • 講義ノートを紙ではなくデジタルアプリでとる
  • 「東工大ポータル」で講義資料のダウンロードや課題提出をする

などなど、東工大生の "学び" に必要不可欠なツールだからです。
また、最近はタブレット(iPad)を使う学生も増えており、東工大では3人に1人が所有しています。
※「東工大ポータル」とは、講義の履修登録や講義資料のダウンロードを行える教務システムや図書館サービスなど、学生生活を送るうえで欠かせない情報サービスを提供している基盤システムです。
※2022年度学生生活実態調査アンケート

先輩が語る、パソコンが必要だった場面、必要なスキルなど

  • Word, Excel, PowerPointは必須です。提出資料、発表資料を作成するときに使います。あとは化学の中でも分野によって異なるので、必要になったときに覚えればよいです。(物質理工学院応用化学系)
  • プログラミングの学習やレポートの作成、提出、web上にのみアップされる講義資料の閲覧、論文検索、就職活動など、様々な場面でパソコンを使用するので、自分のパソコンを持っていた方が便利です。(環境・社会理工学院イノベーション科学系)
  • レポート等の関係で自分用のPCは必要です。ノートPCなら軽くて丈夫な持ち運びやすいものを選ぶと重宝すると思います。エクセル・ワード・パワポは得意になっておきましょう。(工学院電気電子系)
  • 東工大では、ソフトウェア包括契約ライセンスにより、在学期間中は無償でMicrosoft 365とセキュリティソフト(Sophos社製)を利用できます
    (※東工大ソフトウェア包括契約ライセンスについて詳しくは大学ホームページをご確認ください。)
  • 講義棟や図書館、食堂など、学内の多くの場所で「キャンパス無線LAN」が利用できます。
  • 東京工業大学情報基盤ヘルプデスクカウンター(東工大生協購買書籍店内パソコンカウンター)で学内無線LANの設定などのサポートを受けることができます。
  • 東工大パソコンなら、修理の受付・修理中の代替機貸出や、メーカー技術者による無料点検会などのサポートも受けることができます。詳しくはこちら

オンライン講義の受講スタイル

オンライン講義をどのように受けていますか?

※東工大生協教科書・教材販売に関するアンケート
(2020年秋実施、回答数:252件)

2022年度の授業は、対面授業に加えてオンライン講義で行われる授業が多くなりました。オンライン講義が導入されてから、導入前と比べてタブレットやモニターを新しく購入したという学生もたくさんいます。特に、タブレットは通学時も使えるので重宝されています。

私は基本的に大学のオンライン講義はパソコンで視聴し、タブレットで講義資料を参照したり書き込んだりしています。オンライン講義になって講義資料データの配布が多くなったため、印刷せずとも書き込めるのはとても便利です!また、課題の解答をタブレットに書き込みそのまま提出したり、パソコンでの作業を伴う授業をタブレットで視聴したり、場面によって様々な使い方をしています。(物質理工学院材料系4年辺見桃音さん)

  • タブレット(iPad)
    半数以上の先輩が新しく購入した、またはこれからの購入を検討しているようです。
    ・ゼミ発表のときは資料に書き込めるデバイスが必須だと思います。
    ・タブレットとしてはもちろん、「Sidecar」機能を使えばMacの拡張ディスプレイとしても使えます。
  • 座り心地のよい椅子
    タブレットに続いて多かったのは椅子との意見で、4割近くの先輩が便利だと感じています!ほかにも、視点の高さを合わせるためのモニター台や疲れ目を防ぐためのブルーライトカットメガネなど、オンライン講義ならではのアイテムが多く寄せられました。
  • モニター(外付けディスプレイ)
    ・Excelを使う演習のときは作業スぺースが広がるので重宝します。
    ・Zoom(特に画面共有時)と講義資料(PDF)を同時に開くときに便利です。
  • WEBカメラ
    ・PC内蔵カメラの位置・性能によっては、ウェブカメラのほうが使いやすいこともあります
  • マイク付きヘッドセット
    ・パソコンのマイクだと音が拾われづらいことがあります
  • 安定したネットワーク
    ・自分の部屋だと電波が弱いのでリビングで受講してます
    ・家ではホームルーターをLANケーブルでつないでいます。心なしか安定します(笑)
    ・ルーターの調子が悪い日はLANケーブルが必須です…

先輩のパソコンスペックを大調査!

※工学院の方はWindows搭載パソコンを学院により指定されています。(詳しくは学院からのお知らせをご覧ください。)

東工大生におすすめのスペック

東工大生の先輩526名から集まったアンケート結果を基に、東工大の実態に合ったスペックをおすすめいたします。

  • CPU: Intel Core i5相当以上
    (動画編集や3DCADを扱うならIntel Core i7相当以上)
  • メモリ: 16GB以上
    講義を快適に受講するために、メモリに余裕があることをおすすめします。
  • ストレージ: SSD256GB以上
    (画像や動画を多く保存するなら512GB以上)
    ※工学院では授業で必要なソフトが多いので、512GB以上あると安心です。(※約100GBをソフトのインストールで使用します。)
  • バッテリー: 最大駆動12時間以上
    (1日4コマ受講(100分×4コマ)に加えて、バッテリー劣化を考慮)
  • サイズと重量: おおよそ13インチ以下(A4ノートと同等)・1.5kg以下

    2023年度は主に1年生の理工系教養科目等で対面授業が予定されており、大学にパソコンを持ち運ぶことも考慮するとよいでしょう。

東工大生協が行った学生へのアンケートやヒアリング、大学でのオンライン講義実施状況などから、高い処理能力のあるCPUメモリ16GBというハイスペックなノートパソコンを推奨します。オンライン講義の導入に伴い、講義を視聴するためのアプリに加えて、Officeやブラウザ、PDFビューアーなどを同時に起動しなければならないなど、パソコンに高い処理能力を要求されます。また、多くの学生がプログラミングやCAD、グラフィックソフトなど高負荷がかかる専門ソフトを扱うこともあります。東工大生協では、東工大での実態に合った4~6年間の使用に耐えうるスペックのパソコンを、充実の4年保証と学生生活での困ったを解決するサービス、学内窓口での安心のサポート体制と一緒にご提案します。

※こちらで提示するスペックは、東工大生へのアンケート結果等を基にしてパソコン選びの参考としてご提供するものであり、大学が提示する必須の要件ではありません。パソコンをご購入される際には大学が提示するスペック要件を合わせてご確認ください。

先輩学生がおすすめする東工大パソコン

新入生サポートセンターで実機を確認したり、実際に使用している先輩の声を聞くことができます!
※新入生サポートセンターへのご来場は事前予約が必要です。お早めにお申し込みください。

2023年度東工大パソコンのラインナップ

先輩学生と一緒に、WindowsMacの合わせて6機種(+iPad)を取り揃えました。
※工学院の方はWindows搭載パソコンからお選びください。(詳しくは学院からのお知らせをご覧ください。)

迷ったらコレ!

パフォーマンスを求めるなら
Panasonic Let's note CF-SR3
Apple MacBook Pro 13インチ
さらにハイスペックなら
Mouse Computer DAIV 4N
Apple MacBook Pro 14インチ
タブレットパソコンなら
Microsoft Surface Pro 9
価格を重視するなら
Surface Laptop Go 2
東工大パソコン
購入者特典!

東工大生協オリジナル
東工大ロゴ入りUSB
(Type-A/C対応16GB)

Windows
  \ 全学院におすすめ! /

Panasonic Let's note CF-SR3
大学生協限定モデル

パワフルなうえに軽くて丈夫でコンパクト
東工大生のためのオールインワンパソコン

  • 最新の第12世代Intel®Core™i7 プロセッサー&メモリ16GB&512GBストレージ搭載で安心のハイパフォーマンス
  • 安心のバッテリー駆動約16時間、持ち運びもらくらく約0.94kgの軽量コンパクトボディ

おすすめポイント

軽量コンパクトな携帯性と堅牢な設計、豊富なインターフェースで様々な場面に対応できる柔軟性を兼ね備えていて、実用的!
Let's noteシリーズは多くの先生・先輩が使っているので、パソコン初心者の方でも安心です。

キャンパスライフで困らない

パフォーマンスを最大限に引き出す

Windows
  \ 東工大生向けにメモリをアップグレード! /

Microsoft Surface Pro 9 
スリムペン&キーボード付きメモリアップグレードモデル

タブレットとしても使える、
洗練されたハイパフォーマンス2in1

  • 東工大生の学びに合わせてメモリ16GBにアップグレード、最長15.5時間駆動のバッテリーで安心のパフォーマンス
  • 最新の第12世代Intel®Core™プロセッサー搭載
  • 紙のような書き心地で快適なノートテイクを実現する 新型スリムペンとペンの収納と充電に対応したキーボードが付属
  • 高音質スタジオマイクDolby Atmos®スピーカー搭載でオンライン講義も快適にこなせる1台

大学に入って初めて自分のパソコンを買うあなたにおすすめなのは 2 in 1 !
2in1モデルのおすすめポイントは3つあります。
1つ目は、手書きメモです。これはタッチペンで書き込みができる 2 in 1 モデルならではの機能です。
自分は、レポート作成時に複雑な数式を記述する際や、話し合いで出た意見を記録する際などに使用しています。
2つ目は、普段使っているスマートフォンと同じ感覚でパソコン操作ができるということです。
スクロールやズーム、文字入力などがタッチパネルで操作ができます。スマホは得意だけど、パソコンはちょっと…という方におススメです。
3つ目は、講義の板書をノート代わりにとることができることです。
タブレットモードにすると、タッチペンとノートアプリを使って手書きのようにノートをとることができたり、東工大ポータルからダウンロードした講義資料にタッチペンで直接書き込みしたりできます。
また、講義ごとにノートを分けるのは非常に大変だと思いますが、パソコンだとすべてのデータを1つにまとめることができます。

タッチペンによる手書き入力が可能なタブレット端末は大学生活を幅広くサポートしてくれます!
講義資料は紙で配られずにPDFファイルなどで配られることが多くなっていますが、手書き入力が可能なデバイスがあれば、配られた講義資料を印刷せずにそのままメモなどを書きこむことができます。
さらに、講義ノートの管理や共有がしやすいだけでなく、講義資料の図をコピー&ペーストして分かりやすいノート作りができるなど、受講の質が上がります。
大学生活には手書き入力によって助かる場面がたくさんあります。手書き入力を使いこなして大学生活を充実させましょう!

 

 

Windows
  \ さらにハイスペックなWindows /

Mouse Computer DAIV 4N
大学生協限定モデル

グラフィックボード搭載ハイスペックモデル

  • メーカー直販モデルよりもハイグレードな GeForce RTX 3050 GPU搭載で クリエイティブな高性能を実現
Mac
  \ 東工大での学びに最適なカスタマイズモデル! /

Apple MacBook Pro 13インチ 
メモリアップグレードモデル

ヘビーに使えるハイパワーモデル

  • 東工大での学びに最適なメモリ16GBカスタマイズモデルをアカデミックプライスで
  • パワフルな性能が1日続く、バッテリー最大20時間駆動
  • iPadと組み合わせてさらにパワフル
    講義資料をMacBookで閲覧しながらiPadとApple Pencilでノートテイキング、「Sidecar」機能でiPadにMacBookの画面を表示させたり、使い方は自由自在
  • 「iCloud」「AirDrop」を介してiPhoneやiPadとリアルタイムでデータを共有、デバイス同士の連携でいつでもどこでも作業を継続

※「教科書・教材・パソコンガイド」では、CPUの表記が「Apple M1」となっておりますが、正しくは「Apple M2」となります。記述が間違っており申し訳ございません。

MacBook Airとの違いは?
-ズバリ、より長く・性能が落ちず使える!

CPU冷却ファン搭載で、高負荷な処理や長時間の連続使用でも安定して動作します。
また、バッテリー駆動最大20時間と、より長くなっています。

学士1年の頃からMacを使っています。MacBook ProはCADソフトを一度に複数立ち上げてもサクサク動きます。トラックパッドの操作性が良くどこでも作業ができるのでとても便利です。講義や研究のほかに、趣味の絵を描く時にも使っており、今では日々の生活に欠かせない相棒です。 (環境・社会理工学院建築学系卒・濱本舞さん)

Mac
  \ さらにハイスペックなMacBook /

Apple MacBook Pro 14インチ

2023年1月発表の最新M2 Proチップ搭載

  • ハイスペックなMacBookをアカデミックプライス&安心の4年保証付き
Windows
  \ もちろん4年保証付き! /

Microsoft Surface Laptop Go 2

コストを抑えたい方向けのエントリーモデル

  • コンパクト・軽量で持ち運びやすいラップトップモデル
  • タッチパネルと指紋認証機能搭載
 

Mac
  \ 先輩の3人に1人が使っているタブレット! /

Apple iPad
第10世代10.9インチ + Apple Pencil アカデミックセット

どこにでも手軽に持ち歩ける、頼れるサブ

  • 書き込みしやすい10.9インチ、ノートテイキングに欠かせないApple Pencil付き
  • ノートや講義資料をオンラインでパソコンと共有。
    軽くて持ち運びしやすいiPadを使って電車内でノートを見返したり、講義の予習をしたり。
    オンライン講義も通学も頼れる1台

※「教科書・教材・パソコンガイド」では、画面サイズの表記が「10.2インチ」となっておりますが、正しくは「10.9インチ」となります。記述が間違っており申し訳ございません。

iPad(第9世代)との違いは?

端子が違います
第9世代は「Lightning」コネクタですが第10世代は「USB Type-C」コネクタなので、PD対応のパソコンと充電ケーブルを共通で使えたり、iPadの拡張性が広がります。
Wi-Fiの対応規格が違います
第9世代は「Wi-Fi 5」ですが第10世代は「Wi-Fi 6」対応なので、大学推奨ネットワーク規格に対応しています。そのため、大学のWi-Fiを快適なネットワーク速度で利用することができます。
性能が違います
ディスプレイやCPUチップ、アウトカメラの画質など、様々な面で性能が向上しています。

私は大学の講義がオンラインになってからすぐにiPadを購入しました。PDFの講義資料に直接書き込みできたり、手書きの資料をデータとして簡単に保存でき、とても便利です。パソコンのOSがWindowsなのですが互換性の問題もありません。大学の講義だけでなくアルバイトのオンライン家庭教師でも、iPadに書き込んでいる画面を共有しながら教えたり、スピーカーが良いので勉強中に音楽を聴いたり、多方面でお世話になっています。 (物質理工学院材料系4年辺見桃音さん)

タブレット端末の特徴として、スマホと比較するなら「画面が大きい」こと、パソコンと比較するなら「書き込めること」が挙げられます。
講義資料、論文、さらにはスキャンして取り込んだ参考書など、勉強のツールとしてPDFファイルなどの電子文書を読む機会はもはや珍しくありません。
そんなとき、小さい画面よりも大きな画面で扱えたほうが勉強の効率が上がります。
私はその勉強効率に慣れたおかげで、スマートフォンサイズの画面にはもう戻れなくなってしまいました笑。最近の東工大生の授業風景を見ると、パソコンなど電子デバイスでノートを取る人がかなり増えてきています。
電子デバイスのメリットとしては、ノートの管理や共有が楽であることや、ルーズリーフや消しゴムを使わないことによる資源削減などがあります。
パソコンに比べてスペースを取らず、さらには書き込みによる自由なノートテイキングを実現できるタブレット端末。新しい勉強方法として取り入れてみてはどうでしょうか。

※新入生向けモデルとしては、価格と実用性を考慮してエントリーモデルをご提案いたします。さらにハイスペックをお求めの場合にお応えして、iPad Pro / Air / mini をご希望の方は、新入生サポートセンターまでお問い合わせいただきましたら別途ご提案いたします。当生協でご購入いただくと、アカデミックプライスが適用されるほか修理受付をApple Storeのほか当生協購買書籍店でも承ります。

Mac + iPad 得割
新学期限定企画

MacBookパソコンセットとiPadセットの同時購入で 12,000 円引(税込)

WindowsパソコンセットとiPadセットの同時購入で 3,000 円引(税込)

2020年度にオンライン講義が導入されてから、パソコンとは別にタブレットを新たに購入する学生が多くいました。
そこで2023年度東工大パソコンでは、パソコンとiPadのセットを特別割引価格でご用意いたしました。

生協が提案するパソコンだからこその安心ポイント

学生からご回答いただいたアンケート(2022年秋実施:526名が回答)を基に新入生サポートセンターの先輩学生スタッフと一緒に選んだ機種なので、東工大での勉強・研究に最適です。

一般的なモデルだと標準1年間であることが多いメーカー保証が4年間。さらにメーカー保証対象外の不慮の事故をカバーする動産保険も4年間付帯いたします。
自然故障はもちろん、水濡れや落下事故といった故障や破損、さらには盗難や海外での故障などにも対応しています。
※モデルにより保証内容が異なります。詳しくは2023年度版教科書・教材・パソコンガイドをご覧ください。

東工大パソコンの年間修理受付件数は平均約109件。そのうち93%メーカー1年保証対象外の修理です。
※新入生向け保証付帯モデルのみの集計、一般向けモデルを含みません。
※2014/4/1~2022/3/31の修理実績を集計
※「メーカー1年保証対象外」とは、保証開始2年目以降の修理または自然故障以外の修理を指します。

 


通常何万円もかかる修理費用をメーカー延長保証&動産保険でカバーすることで、修理費用の負担を軽減します。

 

東工大生に多い修理事例

飲み物をこぼしてキーボードが反応しない
年次:1年目
修理金額:約109,000円
自己負担額:5,000円※免責額
落下物による液晶破損
年次:3年目
修理金額:約82,000円
自己負担額:5,000円※免責額
キーボードが効かないなどの自然故障
年次:4年目
修理金額:約96,000円
自己負担額:5,000円※免責額
ペンの挟み込みによる画面割れ
年次:4年目
修理金額:約73,000円
自己負担額:13,000円※免責額+限度超過額

生協で購入したパソコンを使用して4年目のある日、パソコンの画面に黄緑色の縦線が現れました。
再起動しても画面の線が消えなかったため、生協で修理を依頼しました。
見積もりの結果、液晶の交換が必要と判断されました。さらに、CPUの読み込み遅延などの本体内部のトラブルも同時に発見されましたが、全て無償で対応していただきました。
手元に戻ってきた私のパソコンはとても綺麗で、修理前よりも安定した動作になったため、大変満足しています。
修理中は、無料で用意していただいた代替機のおかげで、勉学にも支障がありませんでした。
修理や代替機の手配などの手続きがすべて生協購買で行える手軽さも、生協パソコンの魅力だと思います。 (情報理工学院数理・計算科学系卒高橋孝輔さん)

もしもの際のご相談、修理手続きは学内の生協店舗で受けられます。
修理期間中の代替機無料貸出サービスや1年間の年中無休の電話サポート、自然故障を未然に防ぐための専門技術者による無料点検会の実施など、大学4年間安心して使えるアフターサービスが充実。最新の東工大パソコンの修理受付状況や不具合の情報などはご利用者様へのメールやホームページでいち早くお知らせして、きめ細かくサポートします。
なお、修理対応が難しい全損扱いの場合、新たなパソコンを購入するための費用補助を受けることができます。
※補助金額には上限があります。保証の期間や状況により異なります。
そのほかにも、パソコン初心者でも安心、わかりやすいセットアップマニュアル(テキスト・動画)や、先輩学生が講師を勤める「パソコン活用講座(有料オプション)」をご用意しています。

 だから、東工大パソコンが選ばれています!

 

東工大パソコン

主な一般モデル

メーカー保証

4年間

1年間

動産保障

4年間
盗難・海外での故障にも対応
再購入補助制度あり

×

 

※モデルにより保証内容が異なります。詳しくは2023年度版教科書・教材・パソコンガイドをご覧ください。

Officeソフト

なし
(無料で1ライセンス利用可

あり
(Officeソフト代金がPC価格に上乗せ)

 

※東工大ソフトウェア包括契約ライセンスによる。詳しくは大学ホームページをご確認ください。

購入時の相談先

東工大の先輩学生
学内事情に精通した生協スタッフ

販売員/担当窓口

セットアップサポート

セットアップテキスト
動画マニュアル
(標準添付)

有償

サポート窓口

学内の生協店舗
1年間の電話サポート

購入店舗または
メーカー

修理受付

学内の生協店舗

購入店舗または
メーカー

アフターサポート

修理時の代替機無料貸出
メーカー技術者による無料点検会

×
(有償)

"先輩が教える" パソコンスキルアップ講座

レポート作成に必要な
Officeの活用技術を
短期集中で身につける

パソコンを使いこなせるようになるまでを先輩が全面サポートします!

東工大の先輩が、学生生活で必要な内容を厳選して作り上げた東工大生協のオリジナル講座です。
課題レポートを書くために必要な技術を東工大の先輩が直接お教えします。
2022年度は約200名の新入生の方が申込されました。

講師やアシスタントスタッフは、すべて東工大生の先輩!
学生でも、講師はOfficeの国際資格 「MOS (Microsoft Office Specialist) 」 を取得したOfficeのエキスパートが努めますのでご安心ください。
Officeの基本機能のほかにも、知っておくと便利な活用スキルや オンライン講義の必須ツール「Zoom」のおすすめ設定に講義やサークル活動に使える便利機能なども教えてもらえます。

講座で扱う内容は、東工大生のレポート作成に必要なスキルを先輩自身の経験で厳選。Officeをしっかりと使いこなせるだけでなく、実験レポートをそつなく書けるようになるために、幅広く丁寧にお教えします。

東工大でのOffice活用に役立つ内容が網羅された教材と、テキストに合わせた動画教材も充実。講座受講後にも、Officeスキルをさらに磨いたり、教材を参考にして講義の課題に取り組むことができます。

講座の運営にeラーニングシステムを導入しており、継続した受講や講座外での自己学習をサポート。講座で使用するテキストに加えて、復習用教材やテキストと連動した動画教材を活用してパソコンやスマートフォンで好きなタイミングで学習することができます。
※ラーニングシステムはブラウザで利用でき、Windows・Macどちらでも動作します。
推奨環境について詳しくはシステム提供会社ホームページをご確認ください。
https://learningbox.online/requirements/)
※ラーニングシステムは2023年9月末まで利用できる予定です。

- 授業課題のレポート作成に長時間かかって苦労した。
- 章立て・図表の整理の方法がわからなかった。
- 資料が見ずらいと言われた。演習の講義でついていくのが大変だった。
- 実験のレポートにExcelはよく使われるが、使い方がわからなくて苦労した。
- データからグラフを作成するときに、どの種類のグラフを選択するか、どのデータを選択して縦軸や横軸に設定するかなどが難しかった。
- Excelでデータ整理をする際、ショートカットキーを覚えておらず時間がかかってしまった。
-パソコンにはあまり触れたことがなかったので、Officeやファイルの形式など最初はわからないことが多かった。
※「大学入学後に「高校時代のPCスキルでは使えない」「苦労した」と感じたソフト/使い方は何ですか?」で「Word」「Excel」「PowerPoint」と答えた割合(2021年実施学生生活実態調査アンケート(回答数898名))

全6回 25,000円(※生協パソコン購入者特別価格、一般価格 35,000円)
受講コースは、午前コース(9:00-12:15)または午後コース(13:30-16:45)からお選びいただけます。
急きょ受講できなくなった場合は、受講コースを変更したり、アーカイブ動画を視聴することができます。

オンライン講義に欠かせない高速インターネット

お一人おひとりの使い方に合わせて、モバイルWi-Fi2年一括プラン・固定回線プランをご用意いたしました!

モバイルWi-Fiルーター(WiMAX+5G)
東工大生協限定2年パック

  • ポケットサイズで家でも外でも高速インターネット
    ご自宅でのオンライン講義も大学での対面講義も1台で!
    WiMAX5Gエリアに加えてau 4G LTEも追加料金ナシで使えるので安心

  • 5つのナシで安心契約
    月間利用データ通信量・利用場所の制限・面倒な住所変更手続き・一括前払いで2年間追加費用・端末代金と解約後の返却
    全部ナシ!

  • ルーター本体・2年間分の通信料・各種手数料・プラスエリアモード利用料
    が全部込みのおトクな2年一括前払いパック

インターネットひかり回線

  • 安定した高速な通信環境で快適なオンライン講義を!
    現在ご利用中の携帯会社やプランによって、最適なプランをご紹介いたします。

  • まずはエントリーをお願いいたします
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周辺機器

液晶モニター

オンライン講義も快適なパソコンディスプレイ拡張モニター

PHILIPS 221V8/11 21.5型ワイド

USB Type-C/HDMI変換アダプタ

USB Type-Cポート搭載端末とHDMI接続ディスプレイを接続できる変換アダプタ

サンワサプライ AD-ALCS-HD

ワイヤレスマウス

読取精度の高いブルーLEDセンサー搭載のワイヤレスマウス

サンワサプライ MA-WBLC41R

マイク付きヘッドセット

サンワサプライ 4極対応ヘッドセット(MM-HS401BK)

マイク付きイヤホン

サンワサプライ マイク付きステレオイヤホン(MM-HS709BK)

USBハブ

USB Type-Aポートを4ポート備えたUSBハブ

サンワサプライ USB-3TCH7BK

ポータブルHDD

理工系学生として当たり前、大事なデータのバックアップに

BUFFALO HD-PGAC1U3-WA
(1TB、ホワイト)※Windows・Mac対応

ポータブルDVDドライブ

BUFFALO DVSM-PTC8U3-BKA
※USB Type-C・Type-A対応

Wi-Fi 6対応ルーター

手軽にWi-Fi 6規格に対応できる無線Wi-Fiルーター

BUFFALO WSR-1500AX2S/DBK

プリンター

brother DCP-J1200N-UN

大容量インク搭載インクジェットプリンター

  • 4年間安心保証
    インク詰まりなどの自然故障を4年間無償で修理いたします。
    修理の際は4年間無料でご自宅まで引き取り・お届けいたします。
  • シンプルかつコンパクトな、大容量インク搭載モデル
    お部屋になじむスタイリッシュでシンプルなデザイン
    コンパクト設計だけど大容量インク搭載、4年保証付帯で安心して長く使える
  • どこでもタイムリーに、アプリからリモートでプリンター操作
    使い慣れたスマホで簡単操作
    デバイスに保存されているファイルを印刷、スキャンしたデータも直接保存
    スキャンしたデータを履歴に保存して、いつでも再印刷や保存が可能
    気になる消耗品残量をスマホで確認