こちらのページの情報は2023年度受験生・新入生のみなさま向けのご案内です。
2024年度版の情報は
こちらから
ご確認ください。
入学までに
こちらのページの情報は2023年度受験生・新入生のみなさま向けのご案内です。
2024年度版の情報は
こちらから
ご確認ください。
6つのポイント
「Wi-Fi 6」とは最新のWi-Fi(無線LAN)規格の通称で、従来よりも高速で省エネルギーに通信することができます。 東工大の学内無線 LAN 環境は 2021 年度中に順次「Wi-Fi 6」に切り替えられる予定であり、ネットワークをより快適に利用するためにも、パソコンを新たに購入する場合は「Wi-Fi 6」に対応していることを大学が推奨しています。
CPUとは、データ処理や演算処理を担うコンピューターの頭脳にあたるパーツです。
CPUの性能が不足すると、作業が終わるまでに時間がかかったり、パソコンの動作が止まってしまうことも。
CPUの性能が高ければ高いほど、複雑なデータ処理や動画編集といった負荷のかかる作業をよりスピーディーに処理することができます。
メモリとは、一度に処理することができるデータ量を表しており、CPUとメモリの関係性を表すと一般的に「CPU」は作業をする速さ、「メモリ」は作業をする机の大きさに例えられます。
メモリの容量が大きければ大きいほど複数のソフトを開いたり、多くの作業を快適にこなすことが可能です。
ストレージとは、データを保存するパーツで、主に「SSD」と「HDD」があります。ノートパソコンで一般的な「SSD」はデータを読み書きする速度が「HDD」よりも速く、作業をより快適にこなすことができます。
ノートパソコンのバッテリーは、使えば使うほど劣化していく消耗品です。バッテリーの劣化を遅らせて性能を長持ちさせることが、パソコンをより長く使用するための重要なポイントです。
バッテリー劣化の要因として、主に
・充電頻度が多い(充電や放電を繰り返すうちに劣化していきます)
・電源アダプターを挿しっぱなしにして使用する(バッテリーに負担がかかります)
・作業負荷が大きい(CPU・メモリの不足)
が挙げられます。
バッテリーを長持ちさせるために、
・バッテリー最大駆動時間やCPU・メモリの性能に余裕があるパソコンを選ぶ
・電源アダプターを挿しっぱなしにした使用を避ける
ことが大切です。
東工大生の多くが、パソコンを持ち歩いています。なぜなら・・・
などなど、東工大生の "学び" に必要不可欠なツールだからです。
また、最近はタブレット(iPad)を使う学生も増えており、東工大では3人に1人が所有※しています。
※「東工大ポータル」とは、講義の履修登録や講義資料のダウンロードを行える教務システムや図書館サービスなど、学生生活を送るうえで欠かせない情報サービスを提供している基盤システムです。
※2022年度学生生活実態調査アンケート
オンライン講義をどのように受けていますか?
※東工大生協教科書・教材販売に関するアンケート
(2020年秋実施、回答数:252件)
2022年度の授業は、対面授業に加えてオンライン講義で行われる授業が多くなりました。オンライン講義が導入されてから、導入前と比べてタブレットやモニターを新しく購入したという学生もたくさんいます。特に、タブレットは通学時も使えるので重宝されています。
私は基本的に大学のオンライン講義はパソコンで視聴し、タブレットで講義資料を参照したり書き込んだりしています。オンライン講義になって講義資料データの配布が多くなったため、印刷せずとも書き込めるのはとても便利です!また、課題の解答をタブレットに書き込みそのまま提出したり、パソコンでの作業を伴う授業をタブレットで視聴したり、場面によって様々な使い方をしています。(物質理工学院材料系4年辺見桃音さん)
※工学院の方はWindows搭載パソコンを学院により指定されています。(詳しくは学院からのお知らせをご覧ください。)
東工大生の先輩526名から集まったアンケート結果を基に、東工大の実態に合ったスペックをおすすめいたします。
東工大生協が行った学生へのアンケートやヒアリング、大学でのオンライン講義実施状況などから、高い処理能力のあるCPUとメモリ16GBというハイスペックなノートパソコンを推奨します。オンライン講義の導入に伴い、講義を視聴するためのアプリに加えて、Officeやブラウザ、PDFビューアーなどを同時に起動しなければならないなど、パソコンに高い処理能力を要求されます。また、多くの学生がプログラミングやCAD、グラフィックソフトなど高負荷がかかる専門ソフトを扱うこともあります。東工大生協では、東工大での実態に合った4~6年間の使用に耐えうるスペックのパソコンを、充実の4年保証と学生生活での困ったを解決するサービス、学内窓口での安心のサポート体制と一緒にご提案します。
※こちらで提示するスペックは、東工大生へのアンケート結果等を基にしてパソコン選びの参考としてご提供するものであり、大学が提示する必須の要件ではありません。パソコンをご購入される際には大学が提示するスペック要件を合わせてご確認ください。
先輩学生と一緒に、WindowsとMacの合わせて6機種(+iPad)を取り揃えました。
※工学院の方はWindows搭載パソコンからお選びください。(詳しくは学院からのお知らせをご覧ください。)
東工大生協オリジナル
東工大ロゴ入りUSB
(Type-A/C対応16GB)
タブレットとしても使える、
洗練されたハイパフォーマンス2in1
大学に入って初めて自分のパソコンを買うあなたにおすすめなのは 2 in 1 !
2in1モデルのおすすめポイントは3つあります。
1つ目は、手書きメモです。これはタッチペンで書き込みができる 2 in 1 モデルならではの機能です。
自分は、レポート作成時に複雑な数式を記述する際や、話し合いで出た意見を記録する際などに使用しています。
2つ目は、普段使っているスマートフォンと同じ感覚でパソコン操作ができるということです。
スクロールやズーム、文字入力などがタッチパネルで操作ができます。スマホは得意だけど、パソコンはちょっと…という方におススメです。
3つ目は、講義の板書をノート代わりにとることができることです。
タブレットモードにすると、タッチペンとノートアプリを使って手書きのようにノートをとることができたり、東工大ポータルからダウンロードした講義資料にタッチペンで直接書き込みしたりできます。
また、講義ごとにノートを分けるのは非常に大変だと思いますが、パソコンだとすべてのデータを1つにまとめることができます。
タッチペンによる手書き入力が可能なタブレット端末は大学生活を幅広くサポートしてくれます!
講義資料は紙で配られずにPDFファイルなどで配られることが多くなっていますが、手書き入力が可能なデバイスがあれば、配られた講義資料を印刷せずにそのままメモなどを書きこむことができます。
さらに、講義ノートの管理や共有がしやすいだけでなく、講義資料の図をコピー&ペーストして分かりやすいノート作りができるなど、受講の質が上がります。
大学生活には手書き入力によって助かる場面がたくさんあります。手書き入力を使いこなして大学生活を充実させましょう!
ヘビーに使えるハイパワーモデル
※「教科書・教材・パソコンガイド」では、CPUの表記が「Apple M1」となっておりますが、正しくは「Apple M2」となります。記述が間違っており申し訳ございません。
CPU冷却ファン搭載で、高負荷な処理や長時間の連続使用でも安定して動作します。
また、バッテリー駆動最大20時間と、より長くなっています。
学士1年の頃からMacを使っています。MacBook ProはCADソフトを一度に複数立ち上げてもサクサク動きます。トラックパッドの操作性が良くどこでも作業ができるのでとても便利です。講義や研究のほかに、趣味の絵を描く時にも使っており、今では日々の生活に欠かせない相棒です。 (環境・社会理工学院建築学系卒・濱本舞さん)
2023年1月発表の最新M2 Proチップ搭載
どこにでも手軽に持ち歩ける、頼れるサブ
※「教科書・教材・パソコンガイド」では、画面サイズの表記が「10.2インチ」となっておりますが、正しくは「10.9インチ」となります。記述が間違っており申し訳ございません。
端子が違います
第9世代は「Lightning」コネクタですが第10世代は「USB Type-C」コネクタなので、PD対応のパソコンと充電ケーブルを共通で使えたり、iPadの拡張性が広がります。
Wi-Fiの対応規格が違います
第9世代は「Wi-Fi 5」ですが第10世代は「Wi-Fi 6」対応なので、大学推奨ネットワーク規格に対応しています。そのため、大学のWi-Fiを快適なネットワーク速度で利用することができます。
性能が違います
ディスプレイやCPUチップ、アウトカメラの画質など、様々な面で性能が向上しています。
私は大学の講義がオンラインになってからすぐにiPadを購入しました。PDFの講義資料に直接書き込みできたり、手書きの資料をデータとして簡単に保存でき、とても便利です。パソコンのOSがWindowsなのですが互換性の問題もありません。大学の講義だけでなくアルバイトのオンライン家庭教師でも、iPadに書き込んでいる画面を共有しながら教えたり、スピーカーが良いので勉強中に音楽を聴いたり、多方面でお世話になっています。 (物質理工学院材料系4年辺見桃音さん)
タブレット端末の特徴として、スマホと比較するなら「画面が大きい」こと、パソコンと比較するなら「書き込めること」が挙げられます。
講義資料、論文、さらにはスキャンして取り込んだ参考書など、勉強のツールとしてPDFファイルなどの電子文書を読む機会はもはや珍しくありません。
そんなとき、小さい画面よりも大きな画面で扱えたほうが勉強の効率が上がります。
私はその勉強効率に慣れたおかげで、スマートフォンサイズの画面にはもう戻れなくなってしまいました笑。最近の東工大生の授業風景を見ると、パソコンなど電子デバイスでノートを取る人がかなり増えてきています。
電子デバイスのメリットとしては、ノートの管理や共有が楽であることや、ルーズリーフや消しゴムを使わないことによる資源削減などがあります。
パソコンに比べてスペースを取らず、さらには書き込みによる自由なノートテイキングを実現できるタブレット端末。新しい勉強方法として取り入れてみてはどうでしょうか。
※新入生向けモデルとしては、価格と実用性を考慮してエントリーモデルをご提案いたします。さらにハイスペックをお求めの場合にお応えして、iPad Pro / Air / mini をご希望の方は、新入生サポートセンターまでお問い合わせいただきましたら別途ご提案いたします。当生協でご購入いただくと、アカデミックプライスが適用されるほか修理受付をApple Storeのほか当生協購買書籍店でも承ります。
MacBookパソコンセットとiPadセットの同時購入で 12,000 円引(税込)
WindowsパソコンセットとiPadセットの同時購入で 3,000 円引(税込)
2020年度にオンライン講義が導入されてから、パソコンとは別にタブレットを新たに購入する学生が多くいました。
そこで2023年度東工大パソコンでは、パソコンとiPadのセットを特別割引価格でご用意いたしました。
学生からご回答いただいたアンケート(2022年秋実施:526名が回答)を基に新入生サポートセンターの先輩学生スタッフと一緒に選んだ機種なので、東工大での勉強・研究に最適です。
一般的なモデルだと標準1年間であることが多いメーカー保証が4年間。さらにメーカー保証対象外の不慮の事故をカバーする動産保険も4年間付帯いたします。
自然故障はもちろん、水濡れや落下事故といった故障や破損、さらには盗難や海外での故障などにも対応しています。
※モデルにより保証内容が異なります。詳しくは2023年度版教科書・教材・パソコンガイドをご覧ください。
東工大パソコンの年間修理受付件数は平均約109件※。そのうち93%がメーカー1年保証対象外の修理※です。
※新入生向け保証付帯モデルのみの集計、一般向けモデルを含みません。
※2014/4/1~2022/3/31の修理実績を集計
※「メーカー1年保証対象外」とは、保証開始2年目以降の修理または自然故障以外の修理を指します。
生協で購入したパソコンを使用して4年目のある日、パソコンの画面に黄緑色の縦線が現れました。
再起動しても画面の線が消えなかったため、生協で修理を依頼しました。
見積もりの結果、液晶の交換が必要と判断されました。さらに、CPUの読み込み遅延などの本体内部のトラブルも同時に発見されましたが、全て無償で対応していただきました。
手元に戻ってきた私のパソコンはとても綺麗で、修理前よりも安定した動作になったため、大変満足しています。
修理中は、無料で用意していただいた代替機のおかげで、勉学にも支障がありませんでした。
修理や代替機の手配などの手続きがすべて生協購買で行える手軽さも、生協パソコンの魅力だと思います。 (情報理工学院数理・計算科学系卒高橋孝輔さん)
もしもの際のご相談、修理手続きは学内の生協店舗で受けられます。
修理期間中の代替機無料貸出サービスや1年間の年中無休の電話サポート、自然故障を未然に防ぐための専門技術者による無料点検会の実施など、大学4年間安心して使えるアフターサービスが充実。最新の東工大パソコンの修理受付状況や不具合の情報などはご利用者様へのメールやホームページでいち早くお知らせして、きめ細かくサポートします。
なお、修理対応が難しい全損扱いの場合、新たなパソコンを購入するための費用補助を受けることができます。
※補助金額には上限があります。保証の期間や状況により異なります。
そのほかにも、パソコン初心者でも安心、わかりやすいセットアップマニュアル(テキスト・動画)や、先輩学生が講師を勤める「パソコン活用講座(有料オプション)」をご用意しています。
東工大パソコン
主な一般モデル
メーカー保証
4年間
1年間
購入時の相談先
東工大の先輩学生
学内事情に精通した生協スタッフ
販売員/担当窓口
セットアップサポート
セットアップテキスト
動画マニュアル
(標準添付)
有償
サポート窓口
学内の生協店舗
1年間の電話サポート
購入店舗または
メーカー
修理受付
学内の生協店舗
購入店舗または
メーカー
アフターサポート
修理時の代替機無料貸出
メーカー技術者による無料点検会
×
(有償)
レポート作成に必要な
Officeの活用技術を
短期集中で身につける
パソコンを使いこなせるようになるまでを先輩が全面サポートします!
東工大の先輩が、学生生活で必要な内容を厳選して作り上げた東工大生協のオリジナル講座です。
課題レポートを書くために必要な技術を東工大の先輩が直接お教えします。
2022年度は約200名の新入生の方が申込されました。
講師やアシスタントスタッフは、すべて東工大生の先輩!
学生でも、講師はOfficeの国際資格 「MOS (Microsoft Office Specialist) 」 を取得したOfficeのエキスパートが努めますのでご安心ください。
Officeの基本機能のほかにも、知っておくと便利な活用スキルや オンライン講義の必須ツール「Zoom」のおすすめ設定に講義やサークル活動に使える便利機能なども教えてもらえます。
講座で扱う内容は、東工大生のレポート作成に必要なスキルを先輩自身の経験で厳選。Officeをしっかりと使いこなせるだけでなく、実験レポートをそつなく書けるようになるために、幅広く丁寧にお教えします。
東工大でのOffice活用に役立つ内容が網羅された教材と、テキストに合わせた動画教材も充実。講座受講後にも、Officeスキルをさらに磨いたり、教材を参考にして講義の課題に取り組むことができます。
講座の運営にeラーニングシステムを導入しており、継続した受講や講座外での自己学習をサポート。講座で使用するテキストに加えて、復習用教材やテキストと連動した動画教材を活用してパソコンやスマートフォンで好きなタイミングで学習することができます。
※ラーニングシステムはブラウザで利用でき、Windows・Macどちらでも動作します。
推奨環境について詳しくはシステム提供会社ホームページをご確認ください。
(https://learningbox.online/requirements/)
※ラーニングシステムは2023年9月末まで利用できる予定です。
- 授業課題のレポート作成に長時間かかって苦労した。
- 章立て・図表の整理の方法がわからなかった。
- 資料が見ずらいと言われた。演習の講義でついていくのが大変だった。
- 実験のレポートにExcelはよく使われるが、使い方がわからなくて苦労した。
- データからグラフを作成するときに、どの種類のグラフを選択するか、どのデータを選択して縦軸や横軸に設定するかなどが難しかった。
- Excelでデータ整理をする際、ショートカットキーを覚えておらず時間がかかってしまった。
-パソコンにはあまり触れたことがなかったので、Officeやファイルの形式など最初はわからないことが多かった。
※「大学入学後に「高校時代のPCスキルでは使えない」「苦労した」と感じたソフト/使い方は何ですか?」で「Word」「Excel」「PowerPoint」と答えた割合(2021年実施学生生活実態調査アンケート(回答数898名))
お一人おひとりの使い方に合わせて、モバイルWi-Fi2年一括プラン・固定回線プランをご用意いたしました!
ポケットサイズで家でも外でも高速インターネット
ご自宅でのオンライン講義も大学での対面講義も1台で!
WiMAX5Gエリアに加えてau 4G LTEも追加料金ナシで使えるので安心
5つのナシで安心契約
月間利用データ通信量・利用場所の制限・面倒な住所変更手続き・一括前払いで2年間追加費用・端末代金と解約後の返却
全部ナシ!
ルーター本体・2年間分の通信料・各種手数料・プラスエリアモード利用料
が全部込みのおトクな2年一括前払いパック
安定した高速な通信環境で快適なオンライン講義を!
現在ご利用中の携帯会社やプランによって、最適なプランをご紹介いたします。
まずはエントリーをお願いいたします
プランや料金について、詳しくはアドバイザーからご連絡いたします。まずはご相談だけでも・・・という方も、お気軽にエントリーしてください。
大容量インク搭載インクジェットプリンター