保護者の方へ
淑徳大学 教育学部
学部長 松原健司
(淑徳大学みずほ台生協
専務理事)
キャンパスでの生活では、仲間と共に食べる食事、学びに必要な教材な文具、日用品やちょっとした食品の購入など、日常的にお金を使う場面があります。淑徳大学埼玉キャンパスでこうしたニーズに応えているのが、淑徳大学みずほ台生協です。生協は,消費生活協同組合法という法律に基づいて設置されるものです。そして本生協は、加入してくれている学生の皆さん、教職員の皆さんの出資金によって運営されています。つまり、このキャンパスに集う私たち自身が自らのキャンパスにおける生活をより豊かにするために、この生協を設置して運営しているのです。
一般的に大学生協には協同・自立・協力・参加の 4 つの使命があります。
協同は「学生・院生・留学生・教職員の協同で大学生活の充実に貢献する。」
自立は「自立した組織(大学法人とは別法人)として大学を活性化し、豊かな社会と文化の展
開に貢献する。持続可能な健全な経営を確保する。」
協力は「学びのコミュニティとして大学の理念と目標の実現に協力し、高等教育の充実と研
究の発展に貢献する。」
参加は「魅力ある事業として組合員の参加を活発にし、協同体験を広めて人と地球にやさし
い持続可能な社会を実現する。」です。
また、コロナ禍以降、さらにはAI が急速な進歩を遂げ、教育現場でもICT の導入が進む現
在、淑徳大学でもパソコンの必携化を推進しています。みずほ台生協でもそれに伴いパソコン
販売のサポートをしております。
その他、全国の大学生協と共に【学生総合共済】、【学生賠償責任保険】、【就学費用保障保
険】という保障制度の業務を行っています。学生総合共済は、部活・サークルでの小さなスポー
ツ事故やメンタル不調による病気での入院への給付が組み込まれており、学生のための共済な
らではの特長を持っています。24 時間 365 日、病気や事故(ケガ)に備えるために大学生協の
保障制度は手厚く皆さんを経済的、精神的に支援してくれています。
ぜひとも生協に加入していただき、大学生協のサービスを活用し、充実した学生生活を過ご
していただければと思います。
淑徳大学 地域創生学部
学部長 矢尾板俊平
入学予定者の皆さん、合格おめでとうございます。4 月からの大学生活に大きな期待を抱かれ、楽しみになされていることと存じます。
入学後、先輩方や友人と大いに議論し、切磋琢磨しながら、ご自身を成長させ、学びを深めていただくことを期待しております。同時に、部活動やサークルなどを通じて、先輩方や友人と交流し合いながら、楽しい時間を過ごしていくことも大学生活の醍醐味でもあります。「大学時代の友人は、一生の友人になる」という言葉もあります。
こうした皆さんのキャンパスライフをサポートするために、淑徳大学みずほ台生活協同組合では、教科書の購入、学食でのランチ、自動車教習所の紹介やPC サポートなど、様々なサービスを提供しています。
ぜひ、生協にご加入をいただき、埼玉キャンパスでの皆さんのキャンパスライフの価値をより高めていけるよう、ご一緒できたら嬉しいです。
淑徳大学みずほ台
生活協同組合
理事長 駒﨑久明
(経営学部経営学科准教授)
新入生の皆さん、そしてご家族・保証人の皆さん、このたびは淑徳大学への合格・ご入学おめでとうございます。
埼玉キャンパスの淑徳大学みずほ台生活協同組合(以下生協)は、平成8年に淑徳短大の英語学科・国文学科が改組して4年制の国際コミュニケーション学部が開設された翌年に設立し、新年度で30年目を迎えます。
設立以来、埼玉キャンパスに通い学ぶ学生・教職員の皆さんのキャンパスライフをサポートしています。生協は、消費生活協同組合法に基づいて、組合員となった学生・教職員の出資金を基にして、組合員の中から選ばれた理事が運営し、組合員が利用者として店舗(購買・書籍部)、食堂(シルクロード)を日々利用しています。
経営の規模は小さく、足りないサービスもあるかもしれませんが、他大学の生協とも協力して事業活動を進めています。
生協はなにしろ生活協同組合ですから、ご入学と同時に出資・加入して組合員となっていただき、充実した大学生活を送るためにご活用ください。
淑徳大生協は定款の定めに基づき、1年に1度総代会を開催しております。
総代会では前年度の事業報告、決算報告や当年度の方針、予算を確認しています。
以下のリンクより2024年の総代会の報告をご確認いただけます。※現在は2025年総代会の報告へ
2025年総代会報告

CO・OP学生総合共済については、下記のサイトをご覧ください。
CO・OP学生総合共済とあわせておすすめする保険・サービスについては、こちらをご覧ください。
学生賠償責任保険
就学費用保障保険