学びの準備

慶應生の第二外国語事情

第二外国語とは?

第二外国語とは、英語に加えて学ぶことのできる母語以外の言語のことです。慶應義塾大学では、フランス語・ドイツ語・スペイン語・中国語・ロシア語・イタリア語・アラビア語・マレーインドネシア語・韓国語、そして湘南藤沢キャンパスでは加えてSFC英語を学ぶことができます。
 

学部別履修可能第二外国語

文学部で学べる言語

文学部では入学手続き時に、
英語ドイツ語フランス語中国語韓国語スペイン語ロシア語イタリア語】
から2語種を必修語学科目として選択します。(留学生の場合は、原則として日本語と英語を履修します。)
またギリシア語ラテン語も文学部に設置されており、総合教育科目(系列外科目)として履修することができます。
2年次には上記語種に加えて、アラビア語ペルシア語トルコ語などが総合教育科目(系列外科目)に設置されます。

※2025年度時点での情報です。最新の情報は文学部のホームページや履修案内をご確認ください。
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商学部で学べる言語

商学部では、
【英語、ドイツ語、フランス語、中国語、スペイン語】から2語種を必修外国語科目として選択します。
また、他学部設置の外国語科目のうち、その学部の必修科目でないものや、外国語教育研究センターに設置されている講座等を総合教育科目として履修することができます。


※2025年度時点での情報です。最新の情報は商学部のホームページや履修案内をご確認ください。
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経済学部で学べる言語

経済学部では、英語の他に
【ドイツ語、フランス語、中国語、スペイン語】から1語種を必修外国語科目として選択します。(留学生の場合は、原則として日本語を履修します。)

2年次に1年次とは別の言語を履修する場合は、上記言語に加えて、【ロシア語、韓国朝鮮語、イタリア語】を選択することができます。


※2025年度時点での情報です。最新の情報は経済学部のホームページや履修案内をご確認ください。
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法学部で学べる言語

法学部では、英語の他に
【ドイツ語、フランス語、中国語、スペイン語、ロシア語、朝鮮語、アラビア語】から1語種を必修外国語科目として選択します。(留学生の場合は、原則として日本語を履修します。)またギリシア語ラテン語ポルトガル語も法学部に設置されており、選択外国語として履修することができます。


※2025年度時点での情報です。最新の情報は法学部のホームページや履修案内をご確認ください。
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理工学部で学べる言語

理工学部では、英語の他に
【ドイツ語、フランス語、ロシア語、中国語、朝鮮語】から1語種を必修諸外国語科目として選択します。またアラビア語イタリア語スペイン語も理工学部に設置されており、総合教育科目として履修することができます。


※2025年度時点での情報です。最新の情報は理工学部のホームページや履修案内をご確認ください。
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医学部で学べる言語

医学部では、英語の他に【ドイツ語フランス語】を選択して必ず履修します。また自由科目(卒業必要単位として認定されない科目)として外国語教育研究センター設置講座を履修することもできます。


※2025年度時点での情報です。最新の情報は医学部のホームページや履修案内をご確認ください。
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薬学部で学べる言語

薬学部では、英語を必ず履修し、【ドイツ語、中国語、韓国語】を選択科目として履修することができます。また自由科目(卒業必要単位として認定されない科目)として外国語教育研究センター設置講座を履修することもできます。


※2025年度時点での情報です。最新の情報は薬学部のホームページや履修案内をご確認ください。
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総合政策学部・環境情報学部で学べる言語

総合政策学部・環境情報学部では、
【英語、ドイツ語、フランス語、中国語、スペイン語、朝鮮語、ロシア語、イタリア語、アラビア語、マレー・インドネシア語】から1語種を言語コミュニケーション科目として選択します。(留学生の場合は、日本語を選択することもできます)


※2025年度時点での情報です。最新の情報は総合政策学部・環境情報学部のホームページや履修案内をご確認ください。
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看護医療学部で学べる言語

看護医療学部では、英語を必修科目として履修します。また他学部の協力を得て、アラビア語スペイン語イタリア語中国語ドイツ語フランス語など多くの言語を選択し、学習することができます。


※2025年度時点での情報です。最新の情報は看護医療学部のホームページや履修案内をご確認ください。
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外国語教育研究センターで学べる言語

外国語教育研究センターでは、「特設科目」と「オープン科目」を開講しています。

「特設科目」は、所属学部・研究科を問わず履修することができる、外国語教育研究センターの設置科目です。
現在【英語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、中国語、スペイン語、インドネシア語、アラビア語、イタリア語、朝鮮語】の10言語の科目が開講されています。

「オープン科目」は、日吉キャンパスに学部が設置する外国語科目のうち、他学部・大学院生も履修することができる科目です。
現在【ドイツ語、フランス語、ロシア語、中国語、スペイン語、イタリア語、ギリシア語、ポルトガル語、ラテン語、朝鮮語、アラビア語】の11言語の科目が開講されています。


※2025年度時点での情報です。最新の情報は外国語教育研究センターのホームページや履修案内をご確認ください。
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どうしてこの言語を選んだの?

塾生アンケートの中で回答が多かった上位4つの言語を学ぶ先輩たちに、どうしてこの言語を学ぼうと思ったのかを聞いてみました!  

学習ではどういう辞書を使っているの?

 
コロナ禍以前と比べてオンライン授業やオンデマンド授業が増えたこともあり、スマートフォンやPCのブラウザ・アプリ等の辞書を使っている塾生が大半を占めていました。
代替文字
日々の学習のしかた
また、普段の第二外国語以外の授業を含めた日々の勉強では、7割近くの塾生がPCやタブレットといったデジタルツールを用いていることが判明。