学生生活

【先輩インタビュー】受験勉強の方法(一般入試編①)

こんにちは!

法政大学生協 新入生サポート学生スタッフです。

今回から2回に分けて、一般入試で合格した現役法大生の受験期についてご紹介します!

今回ご紹介するのは、こちらのスタッフです!!

キラキラスタッフ プロフィールキラキラ

 

名前:
土屋 貴史 (つちや たかふみ)

学年:
1年生 (2年生)

学部学科:
経済学部現代ビジネス学科

出身:
群馬県

暮らし:
1人暮らし

アルバイト:
個別塾講師




代替文字
 

大学での活動:
①生協 新入生サポート学生スタッフ

②バレーボールのサークルに所属

 
 

Q. この時期 (1月)の1日のスケジュールはどのようなスケジュールでしたか?

A. 以下のようなスケジュールです!

7:30   起床→準備

9:00   勉強開始 場所:塾(週に5日)、図書館
(or 10:00)

19:00 帰宅→夕食や入浴などを済ませる

21:00 勉強 (英単語など、暗記系中心)
~23:30

 

休憩する時は休憩するという切り替えを大切にしながら、1日に7、8時間勉強していました!

 

Q. どのように勉強していましたか?

A. 【塾や図書館での勉強】

英語は、過去問もしくは長文読解の問題集に取り組んでいました!問題を解く時には時間も意識していて、長文読解の問題集は大体15分~20分で見開き2ページを解けるようにしていました。

政治経済は、私立大学入試でも活かせる共通テスト対策の問題集と過去問に取り組んでいました。どちらかというと、過去問の方に力を入れていました!

国語は、過去問を解いたり、用語集を使って用語を覚えたりしていました。

  【自宅】

先ほどのスケジュールでもお話した通り、21:00以降は暗記系に力を入れていました。

特に英単語は1単語にあまり時間をかけず、回数を重視していました!

また、英語だけではなく政治経済もこの時間に勉強していました。主に午前中に解いた問題を寝る前にもう1度解き直していました。

 

Q. モチベーションを上げるために、どのようなことをしていましたか?

A.  1日の終わりにクラスや部活の友達と勉強時間をLINEで送り合っていました!

高校3年生の夏くらいに始めたのですが、受験が終了するまで続いていました。

友達と一緒に頑張っていることがモチベーションになって、最後まで受験勉強を頑張ることができました!

また、苦手な教科については点数を取れるようになった時のことを想像して、モチベーションを上げていました!

 

Q. 大学受験の経験はその後、どのようなところで活きましたか?

A. 国立大学から私立大学に切り替える時に早めに切り替えたのですが、その切り替えの早さは今も活きていると思います

また、受験のために勉強していた政治経済と英語が大学の授業でも活きていると実感しています!

 

Q. 最後に受験生にメッセージをお願いします!

A. 受験期の頑張りは今後の人生の土台のような、大切なものになります!

合格することも勿論ですが、受験を通して成長できるように頑張りましょう!!