学びの準備【理系学部】

多摩キャンパスの学生生活紹介

多摩キャンパスの先輩に
学生生活の様子を聞いてみました!

辛かった受験も終わり、とうとう法政大学に入学!とは言っても、大学生ってどんな学生生活を送ることになるのか不安に思っている方は多いはず。そこで法政大学多摩キャンパスの学生にどんな風に学生生活を送っているのか聞いてみました。
※2021年度の正確な行事予定等は大学にご確認ください。

多摩キャンパス生協キャラクター紹介

タマえもんは白くて丸いフォルムにゆる〜い顔と口調がとても可愛い、法政大学生協多摩店の公式キャラクターです!いつも法政大学多摩キャンパスにいる妖精で、店舗の掲示物にもよく登場します(=´꒳`=)タマえもんはTwitterもやっています。ここでタマえもんにコメントをいただいているので紹介します!「こんにちは!タマえもんだよ〜!法政大学や大学生協に関する情報を定期的にツイートしているよ〜!是非フォロー&チェックよろしくね〜♪
タマえもん公式ツイッターはこちら

食堂紹介

生協が運営している食堂は、メニューが多く毎日通っても飽きがきません。また、栄養がしっかりと取れるように、小鉢も充実しています。食生活が荒れがちな大学生にはとてもありがたい!会計には、学食パスやクレジットカードの利用ができ、スムーズに支払いが可能です。是非、利用して下さい!

バイトについて

大学に入るとご飯代や旅行代など何かと出費が増えるので多くの学生は入学後や学生生活に慣れてきた夏休み辺りにバイトを始めます。場所も様々で多摩キャンパス近くの西八王子や橋本でしている人もいれば、地元近くでする人、多摩キャンパスと地元との中間地点でしている人もいます。また、職種も飲食店のキッチンやホール、塾講師、アパレル店員など様々です。

課題・定期試験

科目ごとで頻度に違いはありますが、レポートなどの課題が出されます。さらに、期末試験(春は7月下旬、秋は1月下旬辺り)では、レポートや筆記試験があります。期末試験のレポートは主にパソコンで作成します。締め切りが被ることもあり、確認して早めにどの科目を優先させてやるかも大切になってきます。レポートと並行して筆記試験もあるのでそれに向けた勉強も必要です。わからないことがあれば、図書館に行って調べたり電子辞書を使って調べる人もいるようです。私は、よく友達と学生ホールで試験勉強をしています。

夏休み・春休み・教習所

大学生の夏休みは長く、自由度が高いです。特に1・2年は、最も活動的に自分のやりたいことができます!私は、1年生の夏休み中に免許合宿に行ってきました。旅行も兼ねて山形県の教習所へ。大きな花火大会と重なり、いい思い出になりました!生協で電車の切符の手配から教習所への入金まで全て行えるので、とても便利でした! 

対面授業

多摩の大半の学生さんの1日はまずバス停から始まります。バスを降りて、それぞれの学部棟に歩いて又は学内バス(青バス)で向かい、教室に行きます。教室に入ったら席に座り授業が始まるのを待ちます。(席は言われなければ固定ではなく毎回自由ですよ~)授業前にリアクションペーパーや授業の資料を自分で取りに行く授業もあるので気を付けましょう!(大勢受ける授業はまずこれです。事前に家のプリンターで印刷しておくと楽です。少人数なら後で出欠を取ったりします。) 授業が終わった後はリアクションペーパーを提出したり課題を提出したりと、授業によってまちまちなので注意して聞きましょう!

サークル

私は、GI(生協学生委員会)の他にも運動系サークルとボランティアサークルに所属しています。サークルは、様々な人たちや経験ができるのでとても楽しい!写真は、ボランティア活動で、大学の近くにある小学校でお菓子作り体験を、子どもたちと一緒に行った時の写真です。多摩キャンパスは、地域の人たちと一緒に活動できるのが魅力の一つです!

多摩キャンパスのオススメのポイント

自然に囲まれていて、とにかく景色が綺麗なところです!春は桜、秋は紅葉など様々な景色が味わえます。近隣住民の方も、桜や紅葉を見に訪れることも⁈多摩キャンパスに通う学生は、必ずと言っていいほど、多摩キャンパスのお気に入り写真があります(笑)是非、知り合った先輩方にオススメの写真を聞いてみてはいかがでしょうか?
 


オンライン授業の様子についてはこちらもご参照ください

以上が、法政大生多摩キャンパスの学生生活の様子です。
入学してから役立つ情報の載った「大学生活スタートガイドブック」もご覧ください。

法政大学に入学して実りある大学生活をお送りいただくことをお祈りしています。