商品に込めた想い

生協としての想い「みなさんの悩みにこたえるために」

この記事の所要時間: 約 248

かつて生協でも、安さを追求したことがありました。
入学準備には大きなお金がかかります。受験の段階から含めて、保護者のみなさまには多大なご苦労があったと思います。
その上、教科書や教材を揃えるのにかかるお金も決して小さくはありません。例えば教科書については、大学生協はほとんどの書籍を定価の10%オフで販売できるよう取り決めています。

PCについても同様に、安くで済むよう、考えたこともあったのです。
「何かあった際の備え」である保険は当然なし。PC本体だけの販売です。

Macであれば安くとも10万円は超えますが、WindowsのPCであれば、安いものはいくらでもあります。性能に目をつぶれば、5万円以下のものも、珍しくはありません。
しかし、それが結果的に高くつくことを、日々の受付から私たちは知っています。10万円で購入したMacも、液晶を割ると7万円です。
水をかけても同様の修理費がかかります。追加で数万円払えば、新しいものが買えるほどの修理費が請求されることは、よくあることです。さも使い捨てのようになってしまいます。

保険がかかっていないPCの修理を受付し、大きな金額の見積もりが修理会社から来たとき、それを電話で学生さんに伝えるのは私たちです。
正直、あまり楽しいものではありません。また、入学時にお渡しして、その後の4年間のことへは関与しないというのも、生協の存在意義に反していると考えられます。大学内にお店があり、日々利用してもらっている中で顔なじみになることも多いです。
そんなみなさんが困ったときに、知らないふりなどできないと思います。そうした想いから、新入生用の推奨セットは作られているのです。

結果的に、みなさんの選択肢はほとんどなくなってしまいました。
ご負担いただく金額は、「PCを買う」という点においてのみ比較をすれば、やや高い部類に入るでしょう。それでも私たちは、自信を持って推奨セットのご案内をいたします。
サポートの中で至らない部分があれば、毎年改善を重ねていくことをお約束します。
最後に、2016年にかなわず、2017年こそは実現したいと考えていることをお伝えします。それは、年に1回のMac無料点検会の日程を増やすことです。

生協では2015年の秋より、サポートの一環としてMacの点検会を始めました。生協が提携しているApple専門の修理会社を呼び、みなさんのMacの点検をいたします。
故障の予兆が発見できれば、早期に対応できるため、故障のリスクを減らせます。みなさんの健康診断と同じです。4年間安心して使用していただくための取り組みのひとつです。
2016年の秋にも行い、「年に1度の点検会」として位置付けています。しかし、1日では、みなさん全員の点検を行うことはできていない状態です。
授業などで時間が取れない人も多くいました。そこで2017年は、日程を増やしたいと考えています。2016年にそれができなかったのは、開催費用の問題でした。

点検会は無料で開催をしますが、専門スタッフはボランティアではありません。
2016年は修理時の貸出機の購入などに大きなお金を使ったため、追加日程の開催費用を捻出できませんでした。ですので、2017年の実現項目として、準備を進めています。

このように、私たちは、サポートの拡充に努めてまいります。それが保護者のみなさまの安心につながれば幸いです。

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