学生生活

先輩が教える!オンライン授業の様子(小金井キャンパス)

2020年度、法政大学の授業は実際に大学に登校しての「対面授業」ではなく、自宅などでネットワークを通じて受ける「オンライン授業」が中心となりました。
オンライン授業はどうやって受けるのだろう??必要なものってなんだろう??と思っている方も多いはず。
そこで法政大学の先輩がどのようにオンライン授業を受けているのか?ご案内したいと思います。

今回オンライン授業の様子を紹介してくれる先輩

代替文字
理工学部 電気電子工学科 3年 清水 裕太
<自己紹介>生協学生委員会でキャンパス長をやっています。最近、料理にハマっています。
 
 

オンライン授業を受けるにあたり用意しているもの

理工学部貸与パソコンThinkPadです。
 
こちらは関数電卓になります。
パソコン 小金井は大学側から貸与されます。理工学部、生命科学部はLenovoのThinkPadを、情報科学部はPanasonicのLet’s noteを貸与されます。
ZOOM・Webex 大学のサイトでアプリについての資料を読み使いこなしておきましょう。
イヤホン 家族に迷惑がかかるのと、ハウリングする恐れがあるのでイヤホンをします。
プリンター レジュメをコピーしたり、提出物をスキャンするのに使います。
関数電卓 複雑な式を扱うときに使います。
 

事前準備

授業が始まる前にレジュメをコピーしておきましょう。板書の代わりになります。また、先生から送られてくる招待用のURLをきちんと管理しておきましょう。どこにいったか分からなくなると遅刻のもとになります。
 

オンライン授業開始

時間になるとURLをクリックしてルームに入ります。時間割を確認して受けましょう!
 

ZOOMの場合

URLをクリックしたらルームに入れます。入ったらまずはマイクとカメラをオフにしましょう。マイクが生活音などを拾うと授業の妨げとなってしまいます。先生から言われたらそれぞれオンにするのが鉄則です。

これはZOOMの基本的な機能です。主に使うのはマイク、カメラ、チャット、ブレイクアウトルーム、反応になります。
 
マイクとカメラをミュートにすると赤線が入ります。学生側は基本この状態で授業を受けます。
また、チャット機能は質問をするときに使います。プライベートチャット機能があり、先生にだけ質問を送ることができるので何も恥ずかしいことはありません。反応ボタンは何か発言したいときに使います。直接聞きたいときは使いましょう。ブレイクアウトルームは主に先生側が使う機能になります。この機能はいわば班分けをする機能です。先生が班を作成しこの機能を使うと別のルームに招待されます。「参加」を押してルームに入りましょう。ブレイクアウトルームを退室する際は、「ブレイクアウトルームを退室する」を押しましょう。「このミーティングから退室する」を押してしまうと授業自体から抜けてしまいます。気を付けましょう。
 

課題提出

授業が終わったら締め切り日までに課題に取り組み提出をします。課題は基本大学専用ポータルサイトにアップされます。先生から話があるかと思いますが、自分でも逐一チェックしましょう。
 

いかがでしたか?以上がオンライン授業の様子です。
よろしければ以下にオンラインジ授業の受け方を説明した動画もアップしたのでこちらもぜひ見てみてくださいね!

【オンライン授業の受け方(小金井キャンパス)】