生協とは
大学生協は、同じキャンパスで学ぶ学生・教職員が組合員になることにより、組合員どうしが協力し合い、組合員の生活文化の向上を図ることを目的とし、活動しています。
東京学芸大学生活協同組合は、学内の福利厚生を担う団体として、多くの学生・教職員の賛同を得て、1960年2月16日に創立されました。
[ 東京学芸大学生活協同組合概要 ]
生協創立 |
1960年2月/設立:1965年7月 |
組合員数 |
5,543名(2023年2月末) |
出資金 |
7,548万円(2023年2月末) |
最高議決機関 |
総代会 |
理事長 |
及川 英二郎(本学教授歴史学) |
役 員 |
理事23名、監事4名 |
生協職員数 |
正規職員4名、パート・アルバイト約50名 |
2022年度供給高 |
4億5,242万円 |
2022年度学生総合共済 |
給付件数937件 給付金額7,966万円 |
関係団体 |
全国大学生活協同組合連合会
日本コープ共済生活協同組合連合会
大学生協事業連合
東京都生活協同組合連合会
生協総合研究所 |
生協加入のお願い
東京学芸大生協は、学生・院生・教職員1人1人が出資金を出し合って加入し、利用し、運営し、協同で大学生活を豊かにしていく組織です。生協への加入には出資金が必要です。
学部・院生は、出資金15,000円(50口)でお願いしています。
みなさんの出資金は生協の店舗・運営の運転資金となります。現在、学芸大生の96%の方が組合員に加入しています。
出資金は卒業・退職など脱退時に全額ご返金いたします。
組合員になると…
・教科書、本、雑誌が定価の10%OFF
・生協のパソコン(4年間のサポート付き)
・学食パスを使って学食を利用できます
学生総合共済
学生総合共済はいわゆる「保険」とは違います。
自分と仲間のために使われる「たすけあいの制度」です。
学生総合共済は大学生協が学生組合員の万が一のときにも学業を継続できるようにするために作った制度です。
自分のためだけではなく、全国211大学生協約69.8万人の仲間のためにも使われます。
健康で安全な大学生活を送るために困ったときはお互いにたすけあう、その気持ちを形にしたのが学生総合共済です。
生協・学生総合共済等の加入方法
●加入ご希望の方は、生協本部(購買書籍部2階奥)へお越しください。
※新学期専用対応(加入webシステム)は受験生専用です。
●ご不明な点があれば、事前に生協本部へお問い合わせください。
>東京学芸大学生協本部 042-324-6225
学芸大生の保護者様の声